フリーランス成準備の貯金額の理想|現役フリーランスが振り返る貯金のメリット

フリーランス成準備の貯金額の理想|現役フリーランスが振り返る貯金のメリット

フリーランスとして独立する準備として、貯金はあった方がいいです。

必要な貯金額は個人によって違いますし、実際に貯められる金額も状況で異なります。

この記事では、フリーランスへの準備として持っておきたい貯金額の理想について書いています。

現役フリーランスである筆者が、約6年前のフリーランス成のタイミングとそれからの経歴を振り返り、貯金があることのメリットフリーランスとして活動を始める前の理想的な状況についても考えます。

フリーランスや個人事業主として独立を考えている人や、会社を辞めるか迷っている人の参考になる内容ですので、ぜひ読んでみてください。

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フリーランス成準備の貯金額の理想

フリーランスとして独立するまでに貯めておきたい理想の貯金額を計算しましょう。

最低額:生活費2年分

  • 家賃
  • 光熱費
  • 通信費
  • 食費・日用品
  • 交通費
  • 仕事で必要な経費(オフィスの家賃・販促費・交際費など)

以上の合計が基本です。

生活をするために最低限必要な額を算出し、それを24倍(2年=24ヶ月)します。

計算して出た金額が、最低限口座に入れておきたい貯金額です。

例)1ヶ月の生活費の合計が20万円の場合 20万円×24=480万円

フリーランス準備に貯金するメリット

なぜ2年分の貯金が最低限必要か。主な理由は下記のとおりです。

新しい事業や仕事で芽が出るまで時差がある

急に仕事がなくなるリスクを回避

新しい事業や仕事で芽が出るまで時差がある

独立して新しく始める事業や仕事が、収入源として芽が出るまで時間がかかります。

独立する際すでに受注できている人なら問題ありません。

そうでなければ、仕事を少しずつ安定させるまでにある程度時間がかかります。

時差の間、生活資金がなくなってしまわないよう、生活費を貯めておきましょう。

フリーランスとして芽が出た後もしっかりと水をやり、適切な管理をしてあげないと、成長は止まってしまいます。

急に仕事がなくなるリスクを回避

フリーランスや個人事業では、仕事が急になくなる可能性も高いのが現実です。

突然仕事がなくなって収入が途絶えても、生活していかなければなりません。

そのときに貯金がないと、仕事に取り組めないどころか、生活すらままならないでしょう。

独立した意味がなくなってしまうので、生活費は少しでも貯めておきましょう。

生活費の2年分の金額までなくても、1年分でもいいです。

あった方がいいに越したことはありません。

貯金以外の理想:現役フリーランスが振り返る

ここで、貯金額以外のフリーランス成の理想について考えてみます。

理想1:仕事の確保

理想2:スキルアップ・技術向上のリソース確保

理想3:未来の仕事の種まき

理想4:理想のライフスタイルの実現

理想1:仕事の確保

まずは仕事をどのように確保するかが重要です。

仕事の受注先がある、目処がついていると理想的ですが、ない状態でもクラウドソーシングなどで契約できます。

自分の商品やスキルを売るプラットフォームも多数登場しています。

人脈やコネがある人は仕事をもらいやすくて有利かもしれませんね。

ただ、まったく新しい場所での仕事にチャレンジするために、行動するのもひとつの選択肢です。

理想2:スキルアップ・技術向上のリソース確保

スキルアップや技術向上にかけるリソース(時間やお金)の確保です。

スクールやレッスン、書籍などの仕事への投資に使える資金や時間は、収入アップにもつながります。

理想3:未来の仕事の種まき

今できる仕事のほか、将来的にやりたい仕事や職種を考えて時間を使うことも大切です。

未来の自分がやっているであろう仕事への種まきは、今から可能です。

理想4:理想のライフスタイルの実現

理想のライフスタイルを実現しやすいのが、フリーランスの持つメリットのひとつです。

週に3日・4時間ずつ働く、曜日問わず月1で4、5日の旅行に行く、など。

もちろん1週間7日毎日好きな仕事漬けになる、というのもよし。

フリーランスになってすぐに理想の生活スタイルが実現できるとは言い切れませんが、自分がどういう生活を送りたいかはしっかり決めておきましょう。

過ごしたい1日、1週間、1ヶ月のスケジュールのブループリントを、詳しく決めておきます。

できる限り具体的に、です。

いま実現できるかどうかは問題ではなく、本当に望む生活スタイルを正直に思い描くようにしましょう。

まとめ:理想だけに縛られず必要な行動を起こそう

フリーランス成のための貯金額は、生活費の2年分(24ヶ月)が理想です。

ぶっちゃけ、貯金がなくてもフリーランスにはなれますし、活動することもできます。

ただ、使い捨てではない条件で仕事を受け、質の高い業務をこなすためには、貯金という後ろ盾は重要です。

心の安定が得られる上、貯金があることでお金のために仕事をしなくて済みますしし、キャリアアップやスキルアップにつながります。

どうしてもフリーランスになりたい人は、貯金など関係なく飛び出してしまうのもひとつです。

その場合は、必死で収入を安定させる行動と覚悟が必要です。

フリーランスとしてスタートする段階で理想とする条件は、貯蓄以外にもいろいろありますが、すべて揃うのを待っていては時間ばかり過ぎていきます。

貯金がある方がメリットは大きいので、貯金額くらいは理想を現実化させておくことをおすすめします。