静電気はバチッと痛くて不快なだけじゃない!体のリスクと静電気対策

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バチッとくる静電気に「嫌だな〜」と感じる人も多いでしょう。

特に冬の乾燥している時期に、衣類や寝具、ドアのぶや車のハンドルなど、あらゆるところでバチッとなるのは不快ですよね。

ただ、静電気がわたしたち人間の体の中でも起こっている生理現象だと知っている人は、少ないかもしれません。

正しい知識と対策を知ることで、静電気を予防することができます。

静電気は慢性的な症状あれこれにも深く関係しているので、有効な対策ができれば健康度も高められます。

今回は、静電気がいかに体の健康に影響しているかを、実体験を通じてわかったことと合わせて紹介します。

また、静電気を防ぐための具体的な対策も載せますので、参考までに読んでみてほしいと思います。

バチッと痛い静電気に困っている
髪の毛が静電気で広がることに悩んでいる
慢性的な症状に長い間悩まされている
食事や生活習慣に気をつけているのに調子が良くならない

以上のような人に役立つ内容です。長文ですが、ぜひご覧ください。

目次

静電気はなぜ起こる?帯電と静電気の仕組み

静電気は、異なる物質の摩擦によって生じる現象です。

こすれることによって、両者の間でプラスとマイナスの電子が移動し、偏りが生まれます。

この偏りが電位差となり、電位の高い方から低い方へ電流が流れるときに静電気が発生するのです。

人間の体内を考えると、血管には血液が流れ、食べ物を外から取り込みます。

つまり、体内でも静電気は発生していることになります。

素材が触れ合うだけで電流が流れていて、大小によって、バチッとしたり、何も感じなかったりする、ということですね。

(ざっくりまとめました。。)

素材ごとに帯電しやすさや電子のやり取りが違っており、下記図が参考になります。

出典:Slouch&chic

電位差が大きいほど、放電量が増えます。

つまり、上記図の中で離れているほど電位差が大きくなるため、静電気が発生しやすいということになります。

たとえば、ポリエステルとレーヨン、アクリルとウール(羊毛)といった組み合わせが代表例ですね。

人間の皮膚は帯電しにくい部類の中でも、プラスに帯電しやすいところにあるので、リネンやシルク、コットンといった素材が好ましいことがわかります。

ショップに並ぶ量が圧倒的に多いポリエステルやアクリルは、マイクロプラスチックの環境問題の他に、わたしたちの体にとってこうした影響もあるという訳です。

静電気の体への影響は?

静電気の影響として考えられる体の不調一例です。

  • 肌荒れ
  • 関節痛
  • 体のこわばり
  • 冷え
  • 便秘・下痢
  • 消化不良・食べすぎ
  • 偏頭痛
  • 肩こり・首のこり
  • 四十肩

この他、金属の詰め物をしている歯は、静電気によって歯垢がたまりやすい傾向があります。

静電気に気をつけると起こりうる変化

静電気対策を始めると、バチッとこなくなるだけでなく、もっと根本的なところに影響が及びます。

その人の年齢や体力、持病など状態によって個人差はありますし、良い影響と悪い影響どちらも考えられるでしょう。

(良い悪いは個人の主観によるものなので、一概に判断することは難しいです)

ただ、身の細胞レベルで「体自身のあるべき状態に戻す方向へ」働き始めるため、時間が経てば整います。

プロセスにおいて筆者が体験したことを挙げてみます。

  • むくみ解消
  • 冷え解消
  • 不眠・寝付きの悪さ改善
  • 肩こり・首のこり改善
  • 生理痛・PMS・女性ホルモン系不調の改善
  • 胃腸の不快感の軽減
  • 手足が動かしやすい・歩きやすい
  • 頭が回る

今日からできる静電気対策5つ

静電気対策を実践することで、体の土台が整います。そのため、同じ食事法や運動をしても影響の出方が変わります。

静電気対策は、食事や生活習慣の前の段階といっても過言ではありません。

個人的におすすめしたい今日からできる静電気対策を、具体的に紹介していきます。

静電気対策用の柔軟剤やミストスプレーなどもありますが、香料や成分が気になるのでそれ以外の取り組みをまとめました。

今日からできる静電気対策5つ
  • 静電気の放電:自分の体をアースする
  • 肌に触れる素材を入れ替える
  • 電磁波対策を実践する
  • 身の回りの布製品も入れ替える
  • 湿度を適度にキープする

静電気の放電:自分の体をアースする

体に溜まってしまった電子を抜く、いわゆるアースを行うことです。

砂浜や緑の上を裸足で歩く習慣がない場合は、特に体のアースが必要なので、ぜひ優先して取り組んでみてください。

アース方法はいくつかあるので、できることから取り組んでみましょう!

  • 裸足で土や草の上を歩く
  • アーシングマットに触れる
  • クレイパック・クレイパスを行う
  • 入浴(お風呂に浸かる)
  • (家電のアースを取る)

一番良いのは、裸足で自然の大地を歩くこと。グラウンディングなどとも呼ばれますね。

芝生のある公園でも、自分の家の庭でも、近くのビーチでもOK。自然につながっている場所を裸足で歩くことが大切です。

裸足で歩くことで、足裏と大地が接続されて溜まった電子が抜けていきます。

アーシングマットは、筆者の一押しアイテム!冬に購入して一気に体が変わりました。

こうしてライティングしている間も、デスクの下に敷いて裸足をのっけています。

アーシングマットの使い方は「ただ触れるだけ」なのでお手軽です。

靴下を履いて乗せても効果はありますし、椅子に敷いて座ってもOKですが、やはり直接触れている方が効果を感じます。

直接的に触れるほど、長く触れるほど、そして触れている面積が広いほど効果が見込めるとされます。

クレイパックやクレイバスもおすすめです。アーシングマットほどではありませんが、筆者も体感出ました。

クレイは泥、つまり土なので、アーシングに似た作用を得られやすい便利アイテムです。

長時間の飛行機の移動やパソコン作業の後に、クレイバスやクレイパックをするといった使い方が推奨されています。

個人的にはグリーンクレイが好きですが、クレイは色や種類ごとに使い方や効果の出方が違うので、調べてから使い始めてみてくださいね。

普段シャワーで済ませている人なら、お風呂にお湯を溜めて浸かるだけでも効果は期待できます。

入浴剤よりも、ちゃんと作られた天然塩やエプソムソルトを入れて入浴するとより効果的(塩入りの水は電気を通しやすい)。

アーシングは、毎日続けることが重要です。
体のしくみ上、生きているだけで摩擦による静電気が発生していて、抜かない限り体内に電気が溜まったままです。
コツコツ実践することで、体の状態が変わっていきます。

肌に触れる素材を入れ替える

電位差を生じさせないために、身につける素材を替えることです。

人体に近いシルク(絹)やリネン(麻)、竹100%のタケフ、あるいはコットン(綿)を選びましょう。

できれば100%が理想的。伸縮性のある85〜90%などでも、ポリエステルやアクリル製よりはマシです。

すべての洋服を一気に替えることは難しくても、インナーや下着、パジャマ、部屋着など肌に直接触れるものを優先的に入れ替えてみてください。例えばこちら。

  • 靴下
  • 下着(ショーツ・ブラ)
  • レギンス
  • 腹巻き
  • 肌着(キャミソール・タンクトップ)
  • パジャマ・根巻き
  • (家電のアースを取る)

うるおいTAKEFUのシリーズはお気に入りです。

温かい時期も涼しく過ごしやすいレギンスは、おうち時間にぴったり。

なお、肌ではありませんが歯に触れる歯ブラシは、豚や馬の天然毛を使ったものがおすすめです。

天然毛は、一般的なアクリル歯ブラシと違って歯との摩擦で帯電しにくいからです。

使い心地が不思議と気持ちよくてやめられません笑。ちょっと大きめのサイズもあります。

ちなみに、アクリルの歯ブラシは使っていると毛がカールして広がりますが、天然毛はカールしにくく長持ちしやすいでしょう。

電磁波対策を実践する

電流が流れるところには、電磁波があります。

電磁波によって体の表面に交流電流が生まれ、大きな電気や熱が発生して影響を及ぼす、とされています。

難しいことを抜きにしても、生体電流という体独自の電流が流れる体には、電磁波の影響は抑制すべきだということは理解しやすいでしょう。

  • ラップトップ(ノートPC)をアース接続する
  • モバイルWifiやホームルーターは寝るときにOFFる
  • スマホを寝室に持ち込まない(持ち込む場合は飛行機モードなどに)
  • 使っていないもののコンセントは抜いておく
  • 電磁波カットの電気敷布やドライヤーを選ぶ
  • 電子レンジはボタンを押したら離れる
  • 電磁波カットグッズを使う

先述しましたが、家電はアース接続しておくと安心です。

コンセントに接続しているだけでも電磁波はコードに発生しているので、使っていない間は抜いておきましょう。

電磁波予防グッズはピンきりなので選ぶところから難しいですが、信用できるものだけを選ぶくらいで大丈夫です。

おすすめのドライヤーはこちら!

洋服以外の身の回りの布製品も入れ替える

肌に一番近い素材を入れ替えたら、寝具や洋服の素材にも注目してみましょう。

寝具や洋服の素材

  • 布団・敷ふとん
  • 枕・枕カバー
  • ひざかけ・ブランケット

あとは靴。ゴム底でコンクリートを歩く生活では、電気が溜まる一方です。

革靴・わら草履・木のサンダルなんかが理想的。夏の間だけ、昔ながらのわら草履を履いてみるのもいいですよ。

シルクの枕カバーは、美肌効果が謳われることが多いですが、静電気の点でも有用。

湿度を適度に保つ

定番の静電気対策として、湿度調節が挙げられます。

乾燥している冬は特に静電気がひどくなるのも、湿度が関係していると言えます。

冬だけでなく夏でもエアコンを使っていると乾燥しやすい場合があるので、適度な湿度を意識することが大切です。

加湿器はハイブリッド型がおすすめですが、お手入れなどの面も考慮して選ぶと良いでしょう。

静電気の影響について知識を深める!初心者おすすめ本2選

静電気と体の関係について知見を深められる書籍を2つ紹介します。

静電気対策の重要性を理解するためにも、ぜひ一度手にとってみてください。

はだしで大地に立つと病気が治る

静電気発生の仕組みからアーシング対策方法まで、わかりやすくまとめられている本です。

静電気がどういう仕組みで起きるものなのか?体内でも発生しているとはどういうことなのか?など、詳しく説明してくれています。

ミトコンドリア内のATPなど生物の授業でやったような内容も出てくるので、ちょっと難しく感じるかもしれませんが、全体的には読みやすい文章です。

活性酸素のことや、なぜ同じものばかり食べるのは良くないのか、など健康トピックについても解説があり、合点がいくことが多く勉強になりました。

静電気という視点から、体の仕組みや健康について解説してくれている1冊です。

※紙の本が絶版の場合は、Kindleがリーズナブルかもしれないのでチェックしてみてください。

不調を癒す《地球大地の未解明》パワー:アーシング

こちらもアーシングの本ですが、上記よりもアーシングによる変化体験の紹介がメインです。

アメリカなどでは多くの家庭で庭があるので、アーシングしやすい環境ですよね。

アーシングによって病気や症状にどんな効果があったのか、世界の医療での扱いなどを知ることができる本です。

最後に:静電気による影響を抑えるためにできることから始めよう

静電気は一時的な不快感だけでなく、健康や体の調子に大きく関係しています。

近年のステイホームや環境整備の影響もあり、自然の中で過ごす時間が減っているため、対策が必要な人が圧倒的に多いでしょう。

食べ物や生活に気をつけているのに大した改善が見られないような慢性的な不調がある人ほど、取り組みの効果が出やすいかもしれません。

引きこもり気味だった筆者は、アーシングマットに初めて触れた日はお風呂で尋常じゃない汗をかきました。

今回の記事は、静電気の仕組みという科学の内容まで含めたため、難しく感じられた方もいるかもしれません。。

わたしたちの身の回りにあるものと、体の仕組みを理解することで、健康のために本当に必要なことを実践しやすいと思い、実体験も入れてまとめてきました。

筆者自身、冬の静電気が強くなって悩んでいたのが、アーシングマットや下着の素材などでほとんど解消できたことも大きかったです。

ある程度身につけるものや、家の中の布類に注意していたのですが、全然足りていなかったことを反省しています。

ここまで読んでくださった方は、できることから変えていって、体の調子を整えていきましょう!

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