DV2021(グリーンカード抽選)の申し込みが完了しました。
当選率はもとより、手続き自体も「厳しい」というイメージを持っていたので、多少緊張してしまいましたがなんてことない。
作業時間3分。
3分の作業について記事にすることなんてあるのか、という疑問は置いといて、来年あるいは今年(まだ間に合います!)自分で申し込もうと思っている人のためにも、記録を残しておくことにしました。
※2019年11月9日更新。DV2021の申し込みは終了しています※
DV2021の申し込み手順
実際にやってみての手順を振り返ると、
- 必要事項を入力(1ページ分、空欄15個くらい?)
- クリックして次のページで入力内容を確認
- Success!の表示が出る
以上です。
腰が抜けるほど簡単に終わりました。
DV2021での入力事項
入力事項は、基本的な個人情報一式です。
名前、誕生日、現住所、生まれた都市、電話番号、パスポート番号と有効期限、子どもの人数、写真データ。
生まれた国やパスポート取得の国はプルダウン(記入するのではなく選ぶタイプ)から選択するだけです。
最終学歴も選択式で、博士号、修士号、大卒、高卒、中卒などから選びます。
本当に簡単でしたが、今思えば個人情報以外何を入力することがあるのか、という感じですよね。。
DV2021申請に向けて準備したこと
筆者の場合は、去年更新したパスポートがあるため、特別用意したのは写真だけです。
写真を用意
写真はデータだけでなく現物を用意したかった(当選後の面接のために)ので、証明写真ボックスに行って撮ってきました。
VISA用の5cm角正方形で撮れるメニューを選択すればOK。
あとはパソコンに取り込んでサイズを調整して、DV2021申請用にJPEGファイルにして保存。
写真については細かな規定がありますが、良い例と悪い例を提示してくれているので従ってデータを用意できれば問題ありません。
詳しくはアメリカ国務省HPの説明を参照してください。
DVプログラムに申請した人のブログを読む
何を準備したら良いのか、写真について、どんな感じなのか、といった情報を集めるために、DVを利用した人や当選した人のブログを探して読んでおきました。
感覚的に掴めれば、実際の入力もしやすくなりますので、当ページ以外にもぜひ見ておいてくださいね。
まとめ:DV2021を申請したら当選確認しにいこう
当選発表は5月ごろからスタートするようです。
メールなどは届かないので、申請した場合は必ず自分でチェックするようにしましょう。
当選したら面接があって、はじめてグリーンカード取得となります。
まだステップはありますが、期待せずに楽しみに待っていようと思います。
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