糖質制限やめたらマイナス3kgを達成。運動も食事制限もしないダイエットができた。

糖質制限やめたらマイナス3kgを達成。運動も食事制限もしないダイエットができた。

糖質制限を辞めて3ヶ月ほどで、体重が減り体型が変わりました。

「顔の大きさが全然違うから、3kg以上は痩せているはず!」と、鍼師に言われたので、マイナス3kg以上は達成している、と思っています。体重計には乗ってません、すみません。

というのも、糖質制限を辞めたのは「痩せるためではなかった」ので、体重や体型は気にしていなかったからです。

確かに、糖質制限でわたしの体に良い変化が起こりました。しかし、起こってほしかったのに怒らなかった変化も多かったのです。

今回は、そんな糖質制限のわたしの体験記とともに、糖質制限を含む健康情報をどう取り扱うべきかについてまとめていきたいと思います。

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わたしの糖質制限歴

わたし自身の糖質制限の歴史を簡単に

2014年ごろの糖質制限

2014年ごろ:カンジダ症(腸内・子宮・消化器に関わる細菌の症状)だと自己判断し、糖質を減らしてカンジダ菌の繁殖を抑えようと食事制限。

主に炭水化物全般(米、小麦製品、イモ類)、砂糖含む糖分、お菓子やジュース(コールドプレスジュースやスムージーなど以外)をカットする食事方法を実践しました。

ベジタリアンでもあったので、アボカドやナッツ類を多く摂ってしのぎます。が、

3年ほどなんとか続けたものの、カンジダ症は完治せず。

体力や免疫力は落ちていく一方で、マイコプラズマ肺炎にかかるまでに弱っていきました。

風邪をひいて高熱を出すことはなく(体力がなかったからか、と)、うんともすんとも言わない体になったのでした。

2017年4月からの糖質制限=断糖

2017年4月:断糖肉食に出会い、開始。

糖質は一切カット、肉、卵、バター、プロテインを主食に、ビタミン・ミネラル類などはサプリで摂取していました。

大量のサプリを飲まなければならず、辛かったですね。

体重が増えたが、良い変化も多く、体調がよくなれば続けたかったが、下痢やカンジダ症はやはり完治せず。

1年でストップし、2018年4月に脱・糖質制限生活となっています。

糖質制限中に起きた嬉しい変化

  • 肌のハリ、弾力がアップ
  • 髪の抜け毛が俄然減った
  • 寝ている間、自然に鼻呼吸になった
  • 虫に刺されなくなった

振り返るとこれくらいです。

小さい頃から順に思い返しても口呼吸が改善された記憶がないので、鼻呼吸になっていたことは嬉しかったですね。

糖質制限を辞めたきっかけ

カンジダ症が治らなかったのもあるけど、一番は「なんとなく元気が出ない」状態に納得がいかなかったからですね。

肉、卵、プロテインを主食にしていた分、充分にタンパク質は摂れているはずなのに、筋肉がうまく働かない。

軽く歩くなど運動をしようにも、まず体が重たくて動かない状態が続いていました。

頭も働きにくくて、副腎疲労(ストレス対抗ホルモンがうまく出ない、など)も、悪くはならなくても、良くもなっていない感じ。

調子は悪くないけど「なんか違うんじゃないかな」ということで、辞めてみようと決心しました。

そもそも断糖肉食は1年続けてみよう、と始めたものだったので、1年は続けてみた訳です。

糖質制限を辞めた後からだに起こった良い変化

  • 過食衝動が減って、数ヶ月後には完全になくなった
  • 頭が回るようになって、仕事しやすくなった
  • 階段の駆け上がりや小走りが楽にできるように
  • 運動も食事制限もなしに3kg以上痩せた
  • 日焼けで黒くなった肌色の治りがかなり早くなった
  • カンジダ症の症状が少しずつ減ってきた

肌の状態の改善は、一番予測していなかった変化でした。

痩せることに関して、「適切な体重には戻るだろう」くらいに考えていただけです。

ただ、糖質に慣れていくうちに「もしかしたらもしかするかも」という感じで痩せていきました。

2018年10月時点で、さらに痩せた感じはしておらず、やはり適度な体重に収まっているようです。

これ以上痩せると、年齢的にも老化が進んでしまうのでちょうど良かったですね。

糖質制限をやめて痩せた原因を考える

糖質制限を辞めることで、どうして痩せられることができたのか、主な理由は「体には糖が必要だから」という結論です。

代謝はもちろん、脳や内臓機能、筋肉、ニューロンまで、体内の組織すべてが正常に機能するためには、糖が必要だと理解しました

ただ、世の中には医師が推奨する断糖肉食理論もがあり、食事とサプリメントによってさまざまな症状がでなくなった、という人も多数います。

正直なところ、糖質を摂らないその理論で体の状態が改善(したように感じられる)のはどうしてなのか、理由までははっきり出せていません。

糖質制限で症状が改善する=症状が出なくなる、?

症状が改善する=症状が出なくなる、のでしょうか。

もしかすると、症状が出ない=一時的なもの、症状を起こす機能(例えば白血球)が働かなくなっただけ、という可能性も考えられます。

肌荒れが出なくなった、痛みがなくなった、だからといって解決したとは言い切れません。

痛みを発する機能が働きを停止しただけである可能性も否めないでしょう。

糖質を取らずに健康的に過ごしている人はたくさんいます。

ただ、何千年変わらない人間の体の仕組みを考えると、糖を取らないで過ごすというのは不自然です。

つまり、体にとってはストレスであり、体内では炎症が起きやすくなる=症状につながる、メンタル面へも影響します。

糖質制限をして太り、糖質制限を辞めると痩せて元に戻った、という個人体験は、あくまでももとの体質(糖質制限によって太る脂肪の付き方)によるものです。

糖質制限をして痩せられる人も大勢いることは知っています。

その境目の詳細や、糖質制限で調子が良くなり続けられる人がいる事実については、さらなる勉強が必要だと認識しています。

糖質制限を、ダイエットであれ健康目的であれ、続けようとしても続かない、と悩んでいる人がいたら、ぜひ下の記事も読んでみてください。

ひとつの結論:からだの仕組みを知る必要がある

「からだがどういう仕組みで動いているか、を理解した上で、食べ物を選択することが健康ダイエットを制する大原則」であると、数年に渡る人体実験から結論づけておきたいと思います。

からだはとても柔軟ですので、ちょっとやそっとでは病気になったりはしないかもしれません。

糖質が入ってこなければ糖質がなくても働けるように、勝手に調整してくれます。

が、エネルギーとなる糖質が入ってこなければ、免疫を保つことも代謝を上げること(余計な体脂肪の燃焼を含む)も、難しいでしょう。

世の中は、

「〇〇は健康に良い」

「XXXXが痩せる食べ物だ」

などと、食べ物やサプリ、食事法、ダイエット法を主語にして語られています。

しかしながら本来は、

「(今のわたしの)からだにとって〇〇はどう働く」

「(今のわたしの)からだはXXXXが入ってきたら〜〜する」

という、からだが主語となって語られるべきです。

〇〇、XXXXといった食べ物や商品、サプリなどのアイテムを主語にして謳っているのは誰なのか。

〇〇、XXXXといった食べ物や商品、サプリなどのアイテムが注目を浴び、人気になると嬉しいのは、誰でしょう?

そうした視点を持てば、少なからず怪しい体のしくみに反するような健康法や商品に手を出す確率が減るはずです。

先に書いたようなわたしの体験談は、糖質制限を痩せたくて続けている、という人には残念な情報だったかもしれません。

しかし、糖質制限を続けても痩せなかったわたしのような人には、今一度立ち止まり自分のからだを考え直す良い機会ではないでしょうか。

(実際、糖質制限ですぐに痩せ始めるタイプと、糖質制限でも痩せられないタイプの、2つの体の状態があるようですよ。。。)

自分にとって「本当に必要な健康情報を選びながら、快適に過ごせる」人が、世の中に増えていくことを願っています。

※上記の変化は個人の体験であり、個人差があることを忘れないでください※