ほしい情報にたどり着くためのネット検索のルール

ほしい情報にたどり着くためのネット検索のルール

スマホが必須の世の中で、Google検索は生活にかかせない要素のひとつです。

知りたいこと、調べたいことがあってGoogleの検索窓にキーワードを入力して、ヒットしたページを開きますよね。

ただ闇雲に思いつくキーワードで調べても、本当に必要な情報にたどり着けないことがあります。

そんなときは、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、検索のルールに沿って効率良く検索ができます。

この記事では、ほしい情報にたどり着くためのネット検索のルールについて説明します。

筆者はライター業務やその他の執筆業務を通して、毎日幅広い検索を行ってきました。

その作業を通して実感している、検索時のコツをまとめて紹介します。

効率的にネット検索を活用したい人や、短時間で情報収集できるようになりたい人に役立つ情報ですので、ぜひ最後までご覧ください。

Advertisement

ほしい情報にたどり着くためのネット検索のルール

ネット検索を使って効率よく情報にたどり着くためには、検索のルールに従うとよいでしょう。

具体的なポイントとしては、下記3点が挙げられます。

  1. キーワードは3つ以上入力する
  2. 少しずらしたキーワードで検索する
  3. 良い意見と悪い意見両方を検索する

1. キーワードは3つ以上入力する

検索窓に入力するキーワードは、最低でも3つにしましょう。4〜5個あると理想的。

キーワードが多いほど、検索表示される候補が絞られ、知りたい情報が書いてあるページにたどり着きやすいからです。

例えば「旅行 メキシコ」ではなく「旅行 メキシコ リゾート」「旅行 メキシコ リゾート ブログ」といった具合です。

最初の入力では、メキシコの旅行パックや観光情報を紹介する旅行会社のサイトなどが表示されます。

ページをクリックした後、サイト内でさらに検索しなければ、ほしい情報は見つかりにくいでしょう。

そこで、「リゾート」という単語を追加することで、メキシコのリゾートの情報のみに絞ることができます。

また、2、3ワードで検索すると、旅行会社のパック商品や航空券検索サイトで1ページ目の表示が埋まるでしょう。

「ブログ」「体験記」といった単語を追加することで、実際に体験した人のブログ記事や体験記がヒットします。

2. 少しずらしたキーワードで検索する

検索しても結果が出てこない、あるいは少ない場合はキーワードの「ずらし」を試してみてください。

3つの単語のうち、ひとつを別なキーワードと入れ替える方法です。

または、より具体的な関連キーワードで検索すると、答えにたどり着きやすくなります。

例えば「ドイツ イベント 秋」よりも「ドイツ ビアガーデン コロン 秋」といった具合です。

どんな単語を入れて検索すれば、どういったサイトが表示されるのかを想像しながら検索してみましょう。

検索に慣れてくると、傾向がつかめるので、さらに効率的に検索が使えるようになります。

3. 良い意見と悪い意見両方を検索する

良い意見、あるいは悪いという意見について調べたい場合は、反対の意見も必ず調べましょう。

例えば「家庭用脱毛器 メリット」について検索したい場合は、「家庭用脱毛器 デメリット」も検索します。

誰がどういう理由で推奨、または批判しているかも重要です。

実際に使った人が語る体験や意見は、最も信用性の高い意見だといえます。

どの立場の人物がどんな背景や根拠を持って意見を述べているかも、検索時に意識しておきましょう。

ネット検索のルールの利用例

3つのポイントを抑えた検索例を紹介します。

例えば、入力キーワードが「アメリカ」と「アメリカ 南部 母の味」では、後者の方が具体的な情報が見つかります。(1)

検索にかかる時間が短縮され、効率もアップします。

「アメリカ 南部 母の味」で検索して、見たかった料理が出てこなかったとします。

そのときは、「アメリカ 母の味 作り方」「アメリカ 母の味 テキサス州」などと1ワードずつ変えてみてください。(2)

これが、軸をずらして検索する方法です。

両方の意見を見るために、「アメリカ 母の味 美味しい」で検索した後は、「アメリカ 母の味 まずい」と入力してみてください。(3)

反対の意見ももれなく検索し、良いという人と悪いという人両者の意見を見れば、フェアな視点をキープできます。

癖をつけてしまえば難しくないので、習慣的に取り入れてみてください。

以上のように、ネット検索で調べたいことがときは、ルールに沿ったやり方で検索を実践してみましょう。

注意点:ネット検索は時として効率的ではない

先に挙げた「良い悪い両方の意見をチェックする」というポイントにも関係することです。

ネット検索を使う大前提として、ネット検索は情報収集する際に最も効率的な方法ではないことが挙げられます。

Google検索といえば、検索窓に単語を入れて→虫眼鏡のマークをクリックすると→答えが書いてあるページが表示されて→それを読むだけで完了、というイメージが強いでしょう。

ただ、実際には答えが書いてあるページがヒットするとは限りません。

最初に表示された1ページ目の1番上にあるかもしれませんが、途中にあるページかもしれない。

ひょっとしたら1ページ目にないかもしれないし、別なキーワードで検索しないと表示されないことだってある。

つまり「答えを探し当てるまでに時間を要する」というのが、ネット検索の現実です。

また、良い意見と悪い意見両方を調べるにはある程度時間と手間がかかることも、容易に想像できるでしょう。

なにか調べる際にGoogleに聞けば「早く正確な答えが出る」と思い込むのは、行き過ぎているかもしれません。

以上のようなネット検索の前提を踏まえて、より突っ込んだネット検索駆使方法についても記事にしています。

→ネット検索は効率的ではないと知った上でネット検索を駆使する4つの方法

まとめ:ネット検索を上手に使って効率よく情報収集しよう

冷静で公平な視点を持って世の中を俯瞰する力は、過去最高レベルですべての人に求められている気がします。

ルールを無視して検索し、ヒットした結果を情報として扱うことはハイリスクです。

偏った情報を信じてしまうことこそ、結果的に自分の身を危険にさらしかねません。

ネット検索という小さな行動から実践を始めてみてください。

物事を見る自分のメガネが曇らないよう、日頃から調整・メンテナンスすることを意識しましょう。