Google以外の検索エンジン5選|2020版のおすすめ

Google以外の検索エンジン5選|2020版のおすすめ

Web検索を行う際、Googleを開いて窓にキーワードを入力するのが一般的となっています。

ただ、Web検索サイトや検索エンジンは他にも多数存在しており、それぞれにメリットがあるので、使い方次第ではGoogleよりも快適に感じられる可能性があります。

今回は、Google以外の使いやすいおすすめ検索エンジンをご紹介します。

筆者も個人的な調べ物をする際、Google以外の検索エンジンを使うことが多くなってきました。

そのため、検索エンジンの選択肢があること自体有り難く感じられますね。

Google以外の検索エンジンを知らない人や、使い勝手の良い検索エンジンを探している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

Googleが検索エンジンでダントツな理由

世界におけるPC検索・モバイル検索の8〜9割ほどをGoogleが占めています。

続いて、Yahoo!、Bingなどが上位に入っており、中国のBaiduや韓国のNaverも日本ではランクインしている模様。

Googleは、今では世界中の多くの人が利用している定番検索エンジンとなっている故、ほぼ自動的にGoogle検索を行う流れが生まれています。(というか、筆者にはそう見える)

ちなみにGoogleは、さまざまな検索オプションがあるというメリットも備えています。

よく使われる類似画像検索だけでなく、キーワードの追加や除外、対象の国や言語など細かく設定して検索ができるのです。

使い慣れれば、自分の希望通りに検索ツールを使いこなすことができる可能性を秘めているといえるでしょう。

ただ、今後は他の検索エンジンを使うことを、今まで以上に推奨します。

次の章でおすすめする他の検索エンジンとGoogleとで同じキーワードを入れて、検索結果を比較してもらうとよくわかるはずです。

世の中にはGoogleではまったくヒットしないキーワードもあります。最近では「XX月YY日 OOOOOO」というキーワードはブラックアウト(検索結果ゼロ表示)されましたね。

Googleでヒットしなくて、他の検索エンジンでヒットするキーワードは、実は多数存在するのです。

SEO関連で問題になった健康系や自然医療系をはじめ、他にも多くのジャンルが該当します。

また、Googleは位置情報を収集し、検索データに反映するため、その地域に特化した情報を優先して表示する傾向があります。

「ハンバーガー」の基礎知識について調べたくて検索すると、Googleはハンバーガーレストランを出してくるので、自分の求めていた情報とは違うという結果に終わります。

検索エンジンというものを使っている以上、フィルターがかかることはしかたがないのですが、特徴の異なる検索エンジンを使うことで、よりフラットなリサーチができます。

おすすめ検索エンジン2020

では、おすすめ検索エンジンをご紹介していきます。

ecosia

https://www.ecosia.org/

筆者もお気に入りのEcosiaは、環境に配慮したCO2ニュートラル検索エンジンで、検索回数に応じて木を植えてくれるサイトです。

検索データベースはBingを使用しており、検索によって得られた収益を植林にまわしています。

45回前後の検索で1本の木が植えられるので、検索すればするほど森林が広がっていくことになります。

シンプルで使いやすい画面もお気に入りです。

dockdockgo

https://duckduckgo.com/

ここ数年利用者が急増しているのが、こちらDockdockgoです。

アメリカに拠点を持つ会社が運営しているサイトで、プライバシー保護を重視し、個人情報を収集しないことを徹底しています。

検索内容の追跡や保存を避けたいと考えている人の間で使われてきているのです。

検索画面もシンプルで、広告は最低限に抑えられ、無限スクロールが可能。Googleのようにページをまたいで探しにいく必要はありません。

また、特に便利なのがBangという機能で、特定のサイト内の検索をキーワード入力の時点から可能にしてくれます。

検索窓に「!etsy vegan nail polish」と入れると、アメリカの総合通販サイトEtsy内でビーガンネイルカラーを検索してくれる仕組みです。

とても効率よく検索を行えます。

Qwant

https://www.qwant.com/

フランス発のQwantもプライバシーを重視した検索エンジンのひとつです。

検索履歴の記録、広告を目的とした個人情報の使用禁止などをコンセプトとして掲げています、

ウェブ、ニュース、社会に分けて検索結果を表示できる上、歌詞検索ができる音楽セクションまで搭載しています。

特殊機能としては、Webサイトの名前の前に&を入れて、外部のサイト内検索ができるクイックサーチ機能がついています。

searX

https://searx.me/

SearXは、複数のソースから結果を表示できるため、バイアスのかからない検索結果を得ることができます。

無料の分散型インターネットブラウジングを提供しており、ソースコードの閲覧、 GitHubへの貢献、自分だけの検索エンジンとしてカスタマイズや自分のサーバー上でのホストも可能です。

他の検索エンジンにはない特徴や設定が特徴的なので、ツールの使い勝手にこだわりたい人にはぴったりでしょう。

Yandex

https://yandex.com/

Yandexはロシア発の検索エンジンで、世界で第5位、ロシア国内でも約60%のシェアを誇っています。

Webサイトや画像、動画、ニュースなどGoogleに似た検索ができ、使いやすいレイアウトで閲覧できる上、モバイルアプリ、マップ、翻訳、クラウドストレージなども利用可能。

Googleに似た使い心地を求める人に最適な、すっきりとしたインターフェースが特徴です。

まとめ

平たくいうと、Googleの検索結果と上記の検索エンジンでの検索結果には差がある場合があるので、両方使うといいよね、という話です。

また、健康系や自然医療系などのジャンルを含め、日本語でなく英語でも検索することをおすすめします。そのための英語学習は十分に価値があると断言したいくらいです!

「偏らないで物事を俯瞰する視力」が、今後はより一層重要になってきます。

それは世界のどの国にいようと、世の中をサバイバルするために必要なスキルのひとつです。

メディアを運営する立場にある人にとっては、Google検索の上位を取るためのSEO対策や広告対策などがまだまだ必要かもしれません。

ただ、本当に知りたいことを調べる「情報収集」には、たくさんの方法があります。

その選択肢のひとつに、ここで紹介した検索エンジンを取り入れてみてほしいのです。