自宅勤務が広く取り入れられるようになり、自宅のネット環境を改めて整えたいと思っている人もいるでしょう。
Wifiルーターなら簡単な契約手続きで、手元にSIMカードが届いたその日から通信が利用できて便利です。
今回は、GMOとくとくBBWimax2+に新規登録して3か月が経過したので、繋がりやすさをレビューします。
使ってみてわかったメリットやデメリット、わたし自身が契約時に使ったキャンペーンについてもまとめています。
高速Wifiを探している人、通信量の上限がないWifiを探している人は、ぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBB WiMAX2+の詳細はこちら
→GMOとくとくBB WiMAX2+の新規申し込みは終了しました。
GMOとくとくBBWiMAX2+を3か月使ってみて
GMOとくとくBBWiMAX2+(ギガ放題プラン)を3か月使ってみて、「契約してよかった」「あのとき契約しておいて助かった」と思っています。
新規契約が必要な状況に陥った経緯については後ほど触れるとして、まずは実際の速度や場所ごとの繋がりやすさについて具体的にまとめていきます。
GMOとくとくBBWiMAX2+の速度
はじめに、GMOとくとくBBWiMAX2+の「ギガ放題プラン」は、前日までの直近3日間の通信量が10GBを超えると、通信速度を翌日まで制限されるシステムです。
朝から18時までは動画もインスタグラムのIGTVも問題なく見られ、画像検索もスイスイ表示できます。
(通常時の目安速度:下り(受信)最大440Mbps、上り(送信)最大30Mbps)
タブを10個以上表示したい場合もスムーズに表示してくれて、遅いと感じることはほぼありません。
とはいっても、18時以降もYouTubeは720くらいは止まることなく再生可能です。
インスタグラムや画像が多いアプリ、画像検索などは遅くてストレスですね。
GMOとくとくBBWiMAX2+の外出先や自宅での繋がりやすさ
外出先に持参した際の接続状況についてです。
外出先での接続:
- ショッピングモールや百貨店の地下、地下鉄内ではつながりにくい
- カフェや外では問題なし
自宅での接続:
- 18時までは問題なく使える
- 18時からは速度制限がかかる(3日10GBを越えているから)
地下や建物内の一部では接続できない場所がありました。
地下鉄内で突然接続できなくて動画がくるくるしてしまうのはストレスでしたね。
カフェでは問題なく使用できるのでノマドワークには影響なさそうです。
そもそも「GMOとくとくBBWiMAX2+」を申し込んだきっかけ
わたしがどうして新しいWifiに申し込んだか、という経緯を簡単に説明します。
今まで自宅で仕事をする筆者は、Nomad SIMの300GB/月プランを使っていました。
しかし、2020年になって突然ソフトバンクの制限対象となり、要領が足りず実質使えなくなったのです。
早急に代わりのWifiが必要という急な事態が発生しました。
光回線なら通信上限関係なく使えますが、工事など使い始めるまでに時間がかかってしまう。
ソフトバンク系のWifiサービスは多いが、同じ状況の可能性が極めて高い。
選択肢をあるだけ検討し、WiMAXは2+前のモデルしか使ったことがなかったため試してみる価値はあると判断。
WiMAX2+になってかなり通信しやすくなった(都市部は)という噂を聞いていたこともあり、前向きに検討できました。
通信上限がないギガ放題プランは、3日間10GBの制限はあれど無制限で使えることは大きなメリットです。
結果、WiMAX2+に決定。
GMPとくとくBBにこだわりは正直なかったのですが、ちょうどキャンペーンがあって、契約した人の口コミも悪くなかったという理由から選びました。
GMOとくとくBBWiMAX2+のメリット・デメリット
個人的な考えを含め、GMOとくとくBBWimax2+のメリットとデメリットを比較してみます。
GMOとくとくBBWiMAX2+のメリット
- 届いてすぐ通信できる
- キャンペーンでお得&お試し期間を使って始められる
- 最新端末の新品が手に入る
- 携帯にも便利な端末サイズ
- 自宅で使いやすいホームルータータイプも選べる
- 通信制限がかかってもYouTubeなど動画も問題なく視聴可能
わたしの場合は早急に代わりのWifiが必要だったため、光回線の選択肢はありませんでした。
オンラインで契約手続きした次の日には、最新のWifi端末の新品が自宅に到着し、すぐに通信を開始できました。
このスピード感はWifiサービスならではといえます。
ギガ放題プランは通信量の上限はありませんが、直近3日間で10GBを超えると速度制限はかかります。
速度が遅くなってもYouTubeくらいは余裕で見れるので問題ないでしょう。
携帯しやすいスリムタイプのWifiルーターの他、自宅向けのホームルータータイプも選べるので、家族で使いたい人にも便利です。
何よりキャンペーンでポイントバックやキャッシュバック、お試し期間内の月額料金が割引されるなど経済的なメリットも多いのは嬉しいですね。
GMOとくとくBBWiMAX2+のデメリット
- ギガ放題プランは直近3日間で通信量が合計10GB以上となった場合、翌日にかけて制限
- 7GBプランかギガ放題かの2択
- ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用されたら「WiMAX2+」通信も制限対象に
やはり理想としては18時以降もスムーズな高速通信をしたい。
あとは、利用できるプランがギガ放題の他は月7GBまでのプランの2択なのもちょっと。
かゆいところに手が届く月200GBのリーズナブルなプランなんかもあったらいいなと思います。
ハイスピードプラスエリア内で利用した場合は、Wimax2+自体が制限される点にも要注意です。
GMOとくとくBBWiMAX2+はこんな人におすすめ
- 毎月の上限なしで高速Wifiを使いたい
- テレビよりYouTubeの動画をよく見る
- 月の通信量が100〜250GBほど
GMOとくとくBBWiMAX2+のキャンペーン
GMOとくとくBBWiMAX2+では用途に応じて複数のキャンペーンを実施しています。
最大3万円キャッシュバックキャンペーン月額割引キャンペーン2,849円(税込)~WiMAX2+とホームルーターおくだけキャンペーン
新規契約限定キャンペーンとなっています。
キャンペーンを利用するにあたり、解約違約金に関して契約期間の縛りに違いはありません。(どこから新規契約しても2年あるいは3年の縛りあり)
期間限定ではありませんが、予告なく中止・変更される可能性はあるので気をつけてください。
→GMOとくとくBB WiMAX2+の新規申し込みは終了しました。
まとめ
GMOとくとくBBWiMAX2+を3か月間使ってみた個人的な感想をまとめて紹介してきました。
今のところ問題なく通信できているので、しばらくは使い続けてみようと思っています。
良心的な月額設定で高速Wifiが使えるのはありがたいですし、最新端末が手に入る点も魅力です。
全国どこに持参しても接続できる広いエリアカバー率を誇っているので、安定した通信が実現しています。
何よりキャンペーンを使えばよりお得に始められるので、Wifiサービスを探している人はぜひ参考にしてください。
→GMOとくとくBB WiMAX2+の新規申し込みは終了しました。
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