Audible(オーディブル)のおすすめ洋書7選!ビジネス英語の上達に最適な理由

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オーディオブックは、英語のリスニング対策として役立つツールです。

パソコンやスマホを見る時間が長いと目が疲れて、読書をしたくても読めないかもしれませんが、オーディオブックなら「耳で読む」ことができます。

オーディオブックサービスは多数ありますが、中でも本の品揃えが豊富で、Amazonアカウントですぐに使えるAudible(オーディブル)がおすすめです。

話題の書籍から洋書まで多数収録されている上、オーディオブック単体を購入するよりもリーズナブルに利用できます。

この記事では、Audible(オーディブル)のおすすめのビジネス洋書を紹介します。

英語のネイティブレベルを目指す人にもおすすめです。

目次

Audible(オーディブル)おすすめ洋書7選

英語中級レベル以上を目安にした洋書リストです。

タイトルと再生時間を併せて紹介します。

1. The Third Door(8時間42分)

最近出回りはじめた話題のビジネス書のひとつです。

本当の意味で自分の人生で成功する、とはどういうことなのか。

目の前に道がなくなったように感じる時に、どう選択すべきなのか。

ビジネスだけでなく人生全般において、改めて考えさせられるテーマを扱っています。

読み手の声は男性で、感情のこもった読み方といった印象。

好みがわかれるかもしれませんが、ストーリーを理解しやすいと感じています。

2. Bad Blood(11時間36分)

エリザベス・ホームズが起こした血液検査スタートアップの実話をベースにしたストーリー。

スティーブ・ジョブスを崇拝していた若き女性起業家を中心に、話は展開していきます。

スタートアップの急速すぎるアップダウンは、実話とわかっていながらも小説のようにハラハラしてしまいました。

一気読みできる一冊です。映画化もされるとのことで、楽しみ。

3. Factfulness(約8時間)

説明不要の人気書籍、ファクトフルネスの原書です。

英語自体はそこまで難しくないので読み切れるでしょう。

海外のドキュメンタリー番組のナレーションのような、男性の落ち着いた声がとても心地良いです。

10個のテーマに分かれているので、好きな場所にスキップして聞ける点もポイントですね。

4. Sapiens(15時間17分)


ベストセラーになったサピエンスの原書。

再生時間15時間ととても長いですが、物語自体は面白いので退屈せずに聞けます。

5. The Four(8時間32分)

Google、Apple、Facebook、Amazon(順不同)通称GAFAについての一冊。

世界を制覇した4社について、ビジネスモデルや発展の経緯などについてまとめています。

著者自身が起業家であり大学教授ということもあって、話しの進め方にも印象を受けました。

よくあるビジネス書とはひと味違った読み応えを得られるしょう。

6. Wise Guy(5時間11分)


さくっと読める本としておすすめな1冊。

起業家であるガイ・カワサキが、自身の半生について書いています。

本人については存じ上げなかったのですが、行動力やアイディアなど、刺激を受けることばかり。

クリエイティブってこういう人のことを指しているのでしょう。

7. 21 Lessons for the 21st Century(11時間41分)


サピエンスの著者が書いた本です。

これからの社会、AI、環境破壊など必須となるでろうテーマを含みつつ、どのように対応していけるのかという提案が細かく書かれています。

時代背景とともに、世の中や世界を知るために読んでおくべき1冊といえます。

Audible(オーディブル)ビジネス洋書がおすすめな3つの理由

Audible(オーディブル)でビジネス洋書をおすすめする理由は、主な次の3点です。

  1. 眼精疲労対策になる
  2. ながら読書ができる
  3. 俳優音声などで癒やされる

1. 眼精疲労対策になる

とにかく目を使わなくて済む点は、大きなメリットだと感じています。

読み飛ばしなどはもちろんできませんが、目を使わずにじっくり読書するにはぴったりのツールでしょう。

筆者は眼精疲労が辛かった時代、目が疲れた時にベッドに横になったまま、本を流して聞いていました。

今は移動中や買い物中に聞いていることが多いです。

2. “ながら読書”ができる

掃除や料理をしながら、移動中に、ジョギング中の音楽の代わりに、といった使い方ができるのも利点。

ただし、どの本も非常に長時間です。

先に紹介した本のタイトルの横に1冊の収録時間を記載したので、参考にしてみてほしいのですが、5時間、8時間、11時間などどれもかなり長い。

そこで、Audible(オーディブル)の速度調整機能を使ってスピードを上げると、短時間で読み切ることができます。

英語をじっくりと聞きたい場合は、そのままのスピードで聴きながらメモを取るなどして利用すると良いでしょう。

3. 有名な俳優の音読や声優の声に癒やされる

有名俳優が読み上げている本も多数あります。

素敵な読み手の声を聞いていると、リラックスできちゃうでしょう。

例えば、俳優Benedict Cumberbatchが読み上げるシャーロック・ホームズは、オーディブルの洋書内でも人気の高い商品です。

Audible(オーディブル)の特徴と使い方

Audible(オーディブル)は、毎月定額でオーディオブックを利用できるAmazonのオーディオブックサービスです。

ここで、Audible(オーディブル)の特徴と使い方についてまとめます。

Audible(オーディブル)4つの特徴

  1. 初回登録で30日間無料
  2. 2ヶ月目以降は月額1,500円で1コインもらえて、1コイン=1冊と交換できる
  3. コインを使った後はすべてのオーディオブックが30%OFFで購入できる
  4. 無料体験中でも追加料金なしで楽しめるコンテンツあり

※2021年7月時点での返品情報

Audible(オーディブル)は、アカウント登録するとすぐに使い始められます。

初めて登録してから30日間は月額1,500円が無料です。(キャンペーン中の利用再開も無料になることがあります。)

Amazonのアカウントがあれば登録情報を使って簡単に始めることができます。

スマホやタブレットで読む場合は、アプリをダウンロードしましょう。

月額1,500円で1コイン=1冊のオーディオブックと交換できる仕組みで、2冊目以降も定価の3割引で利用可能です。

Audibleに収録されているオーディオブック自体が、CDなどの音声ブックよりも安くて高品質なので、そこからさらに安くなるのはお得ですね。

Audible(オーディブル)の使い方Q&A【返品・休会・退会など】

オーディブルを使う上でよくある疑問に回答していきます。

Q. Audible(オーディブル)で返品する方法は?

Audible(オーディブル)では、音声本を返品できます。

購入後365日以内であれば返品・交換いただけます。

引用元:audibleヘルプセンター

ただし、1アカウントで返品できる上限回数はケースバイケースで異なるようです。

実際に使っていた人の情報によれば、返品回数の上限は8〜10回前後とされていますが、実際に何回までできるかは公表されていません。

制限なく返品できてしまうと、コインが永遠に戻ってくることになり、毎月定額にする意味があまりないですよね。

返品回数の上限に達した場合はリセットされるまで返品不可!

もし設定されている制限回数に達した場合、回数がリセットされるまで返品はできなくなります。

リセットは2〜3ヶ月ほどで行われるようですが、翌月になってもリセットされない人もいたようです。

間違ってダウンロードしてしまったなど、本当に返品が必要な場合にのみ返品機能を使うべきでしょう。

Q. Audible(オーディブル)は休会できる?

海外出張などでAudible(オーディブル)を休会したい場合は、最長3ヶ月まで休会できます。

Audible会員プランは1か月から最大3か月まで、1か月単位で休会することができます。12か月に1度ご利用いただけます。

引用元:audibleヘルプセンター

休んでいる間も、未使用だったコインを使用可能です。

また、新規オーディオブックの30%OFFも継続して利用できます。

Q. Audible(オーディブル)の退会方法は?

無料期間中も退会は自由に行えます。

PCサイトのAudible公式ページから「アカウントサービス」にアクセスし、退会手続きを進めましょう。

スマホアプリ上では退会手続きは行えず、アプリを削除しただけでは退会できていないので注意してください。

無料期間中に退会した場合も、購入した本はそのまま使うことができるという太っ腹制度です。

最後に:Audible(オーディブル)でリスニング力と語彙力アップ!

Audible(オーディブル)では紙の洋書も月額1,500円で聴くことができます。

聴きやすい音声で読み上げられたオーディオブックは、英語のリスニング力アップや語彙の蓄積、発音練習などにも使えます。

まずは初月無料で気軽にお試してみてください。

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