節約と貯金を続ける心構え|実践しながらマインドセットを整える【自律女子の経済術】

節約と貯金を続ける心構え|実践しながらマインドセットを整える【自律女子の経済術】

余分な支出を避ける節約と、お金を集めていく貯金は、将来的な人生設計や現在におけるリスク管理に役立ちます。

具体的な行動とともに、精神面・マインドセットを整えておくと、突然の予想外の出来事にもスムーズに対応でき、長期的なプラン実現も加速していきます。

この記事では、節約と貯金を続けていくために必要な心構え、マインドセットについて解説します。

節約や貯金を実践しながらも、マインドセットを整えることがなぜ重要なのか、心構えのあるなしで節約と貯金の行く先がどう違ってくるのかを理解することは、行動と同じくらい大切です。

しいて言えば、心構えが抜けたまま貯金を続けていくと、あるとき突然止めてしまう、使いすぎてマイナスになる、といった可能性も否めません。

貯金を続けている人も、節約や貯金によって叶えたいことがある人も、ぜひ読んでみてください。

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節約と貯金を続ける上で必要な心構え

節約と貯金を実際に続ける上で重要な心構えとして、4つのポイントがあります。

  1. ないものよりもあるものを意識する
  2. 今あるものや使えるものを優先する
  3. 見栄やプライドを理由にお金を使わない
  4. 自分にお金を使うことを躊躇わない

1.ないものよりもあるものを意識する

手元にないことよりも、手元にあるもの、ある分を意識しましょう。

貯金を始めたばかりだと「少ししか貯まっていない」と思えるかもしれません。

そこで、「いくらしかない」ではなく「いくらまで貯まった」へと見方を変えることで、前進したことを確認できます。

達成したことを自分で認めて、さらに前を向いて行動を続けられるのです。

この「意識し続ける」ことがポイントです。

もしかするとちょっと訓練が必要かもしれません。

そこで、「あるもの」をリストアップして、あることに感謝するのも有効です。

今日1日何が「あったのか」ひとりでゆっくり振り返ってみてください。

美味しいコーヒーを飲んだ、家族とご飯を一緒に食べられた、健康なまま帰宅できた、など、あるものの多さ、ありがたみに気づけるはずです。

同僚と喧嘩してしまったとしても、素直に言い合える関係と時間があった、と見方を変えることもできますね。

人生の欠乏感を解消するひとつの方法は、別記事でも紹介していますので読んでみてください。

→人生を変えるのは”欠乏感”からの開放|感謝ノートのすすめ

2.今あるものや使えるものを優先する

1の続き的なポイントとして、今あるものやまだ使えるものを優先しましょう。

手持ちのもので足りないか、代用できないか、改めて持ちものをチェックします。

単純に余計な出費を節約でき、貯金がよりスムーズに進みます。

完全に壊れてしまった家電などは買い換えが必要ですが、問題なく使用できる状態なら買い換えず使う、という選択肢を考えてみてください。

いまの世の中、すぐに自分が持っていないものに目が止まりやすくなっていて、ものやサービスをお金で買うようにアピールしてきます。

「あった方がこんなにいいよ」といったメッセージを発信していて、見ると「そうかも」と思ってしまうのも無理はありません。

ほしいものを買うことは何も間違っていませんが、買う動機が「ないから」の場合、ないという欠乏感が増幅します。

欠乏感がある状態ではどんなに高額なお金を持っても、いずれ手放すことになるので、今のうちに開放されておきましょう。

3.見栄やプライドを理由にお金を使わない

友人や同僚などに対する見栄やプライドを動機にして、お金を使うことを止めましょう。

なかなか難しい判断基準かもしれませんが。。

ただ、自慢するために高級なものを買うのは、メンタル的にも不健康で良くないことは想像できますよね。

先程の欠乏感と同じように、見栄やプライドを動機にしてお金を使えば使うほど、虚しさばかり増えていきます。

そして虚しさを埋めるためにまたお金を使って、負のスパイラルは終わりません。

基本的にとなりの芝生は青く見えるもの。人は人、自分は自分と区切って考えましょう。

プレゼントやおごり、ごちそうすることもしかり。

心からの感謝やお祝いは価値がありますが、お金がないのに無理してクレジットカードで支払う必要はないですね。

4.自分にもお金を使う

3にも通ずるポイントとして、自分のためにもお金を使うようにしましょう。

衝動買いのような散財や豪遊ではなく、いいなと感じたものに素直にお金を使うことをおすすめします。

自分の感覚を大切にすることで、節約や貯金の意味付けや価値観も変わって、よりお金を大切に使えるようになります。

自分が満たされていないと、家族であれパートナーであれ、他の人のためにと心の底からの思いで行動することは難しいです。

他人ばかり優先して自分を後回しにしているのであれば、一度自分のことにお金を使ってみましょう。

最初は無駄に思えるかもしれませんが、健康的なお金との付き合いは「適切な節約と長期的な貯金」を続けるために避けて通れません。

実践とマインドセットの両方が重要な理由

節約と貯金は、実践とともにマインドセットも整えないと、途中で挫折するか逆に借金を作ってマイナスになる可能性があります。

なぜ、マインドセットが必要なのか、理由を説明します。

無理なく貯金を続けられる

マインドセットがあると、節約や貯金を無理なく貯金を続けられます。

マインドセット、心構えとは次のようなものです。

自分の優先事項

節約や貯金の目的

優先事項がはっきりしていると、必要経費と不要な出費の境界ラインが明確になり、自然と無駄遣いがなくなります。

適切な選択ができる

心構えがしっかりしていると、突然の出来事や予想外の場面でも適切な選択ができます。

リスク管理がスムーズに行え、無理なく節約や貯金が続けられるのです。

貯金が進み、扱う金額が大きくなった後も、自分の中の優先事項、必要と不要のライン引きがきちんとできていれば、自律を壊すような選択はしなくなります。

目標額を貯めた後さらに上を目指せる

節約や貯金をする目的や目標額は人それぞれで、中には生活費の2年分を目指している人もいるでしょう。

無事に目標金額まで貯まった後は、入ってくる金額も出ていく金額もより大きくなっているはずです。

目標金額を超えた後も貯金を続けることで、物質的にも精神的にもさらに豊かになっていきます。

今までの生活では見えなかった景色や体験できなかったことを感じられます。

心構えが整っていないと、ある程度貯まったらまた元に戻るような出来事を引き寄せてしまう確率が高いのです。

まとめ:貯金を続けながらマインドセットも整えよう

節約や貯金を続けながらでいいので、マインドセットや心構えといった目に見えない精神面にも気を配りましょう。

マインドセットがないまま貯金が続けられたとしても、人間関係や健康など他のものごとに悪影響が出る可能性も出てきます。

わたしたちの人生はうまくできています。

健康的なマインドセットを持ちつつ、貯金と節約を実践してスムーズな人生プランを歩んでいきましょう。