ライターとして稼ぐためのたったひとつのポイントと4つのルール【副業・フリーライター】

ライターとして稼ぐためのたったひとつのポイントと4つのルール【副業・フリーライター】

ライティング業務で稼ぐためには、文章作成力だけでなく、リサーチ力や質問力、クライアントへの対応など幅広いスキルを要します。

この記事では、ライターとしても長く活動してきた筆者が、ライター業で稼ぐためのポイントをまとめました。

副業やフリーランスでライター業務に取り組もうとしている人に役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてください。

Advertisement

ライターとして稼ぐために重要なたったひとつのポイント

ものすごく大切な、たったひとつのポイント、

自分ルールを決めておくこと

これに尽きます。

ルールを決めておかないと、ろくに稼げず、スキルも磨けず、時間とエネルギーだけを消耗してしまいます。

俗にいう、やりがい搾取に合うということです。

昔の私のように数をこなせばそれだけ収入もあがりますが、1文字1円以下だとどうにも時間がかかって効率が悪く、何より本人のモチベーションにならないでしょう。

ライターとして稼ぐための具体的な4つのルール

今後ライティング業務で収入を得ようとしている方にぜひ決めておいてほしい活動ルールは次のとおりです。

  1. 最低報酬を決めておく
  2. どんな条件だったら受けるのか、自分のボーダーを決めておく
  3. 支払いや契約に関わる不明点は最初に明確に(どう思われようが関係ない)
  4. 基本的なマナーや礼儀は大前提

1. 最低金額を決めておく

自身の最低報酬をまず決めておきましょう。

クラウドワークスを含め、クラウドソーシング系のライティング業務は、相場が低くなっています。

今ではまだ文字単価2円前後の案件も多く登場していますが、それでも3,000文字で500円といった地雷的格安タスクもまだまだ存在しています。

そこで、いくら以下の案件だったら受けない、という自分の最低ラインを設けるのです。

限られた時間の中で収入を増やすために、この基準をきちんときめておくことは重要です。

テストライティング・トライアルにおける注意点

いまだ多くのテストライティングやトライアルは、度を超えた安い値段設定が多いです。

内容は本番同様ながら、最初の1回だけ5,000文字100円など。

テストライティングに通らなかったことにして、安い値段で記事を集めている業者の噂も聞きます。

受注側としては「クライアントを見る目」も養っていかなければならないでしょう。

境界線が曖昧なので難しいところですが、地雷案件を避けることも重要です。

2. どんな条件だったら受けるのか、自分のボーダーを決めておく

最低金額と併せて、どういう案件なら受けるのか・応募するのか、という自分のボーダーも設けておきましょう。

具体的には下記のような点です。

  • ライティング(寄稿するサイト)のジャンル(美容、健康、コスメ、不動産、ネットビジネスなど)
  • 1記事あたりの文字数
  • 1回あたりの記事数
  • 長期継続か単発プロジェクトか
  • 記事の構成作成やリサーチ作業は含まれるか
  • 月単位で受けられる記事数

上記についてざっくりでも考えておくと、実際に受注した際に計画的に進められ、安定につながります。

どんな案件でどのくらいの値段設定になっているか、リサーチを兼ねて、実際にランサーズやクラウドワークスの案件をみておくと良いでしょう。

3. 支払いや契約に関わる不明点は最初に明確に

案件詳細に十分な説明がない、不明点がある場合は契約前に質問しておきましょう。

案件には何十人と応募するので、すべての質問には答えないかもしれませんが、気になることは事前に聞きましょう。

対応に慣れているクライアントなら、おおむね回答してくれます。

その対応でクライアントの人柄がわかります。

嫌な感じだったら仕事で関わる前にわかってよかった、と思って別案件へ進みましょう。

実際に合った体験談

応募に対する返信で「ご依頼してみたいので1記事お願いしたい」と書いてきたクライアントがいました。

オンライン通話で説明がしたい、と言われ通話した際、納品した文章はどんなサイトに掲載されるのか、と質問したところ「テストライティングと関係ない」とキレぎみで返されました。

テストライティングを辞退しましたが、むしろ変なクライアントと長く関わることにならなくて良かったと思っています。

クライアントだからといって上から目線でライターとやりとりするのは、失礼ですし、気分が良くありませんよね。

合わないクライアントとは辛い思いをしてまで仕事をする価値はないので、避けて次に進みましょう。

4. 基本的なマナーや礼儀は大前提

社会人として必要なビジネスマナーや礼儀は、受注する以前の大前提です。例えば、

  • 案件応募時に必要な情報は過不足なく記載する
  • ライティングマニュアルを読んで把握する
  • 納期を守る、遅れる場合はわかった時点で連絡する
  • 連絡には(基本的に)返信する

経験上、常識的なクライアントととは、上記があればたいてい契約しています。

上記のマナーや礼儀がないなと感じるクライアントとは、長く続くことはありませんでした。

応募条件や「これを送ってくれ」という指示る内容を把握して対応する。納期厳守で、聞かれたら返信する。

これらは社会人として大前提であり、クラウドソーシングか対面契約かは関係なく同じく必要です。

できている人は当たり前に続けましょう。

なかなか仕事が取れないと悩んでいる人で、できていないと思い当たる人は、今日から取り入れてください。

それだけでぐんと仕事を取れる可能性が高まります。

低すぎる報酬・クラウドソーシングの闇への対策

低すぎる報酬は、クラウドソーシング業界における大きな問題のひとつです。

個人としてできる対策は、「最低報酬=自分の中のボーダーライン」を決め、それを守ること。

  • 最低文字単価・最低記事単価
  • 業界やキーワード、テーマ
  • 作業範囲(CMS入稿か、ドキュメント提出か、など)
  • 納品頻度(週に◯記事、月◯記事など)

上記のような条件を洗い出し、

「そんな案件見つからないんじゃ」「自分は経験がないから駄目なんじゃないか?」と思うかもしれません。

気持ちはわかります。経験先行で、とりあえず受けてみるのもアリです。

もちろん、自分のスキルや能力を上げて、報酬に見合う納品物を提出できるようになる努力も欠かせません。

まっとうな報酬を自分へのプレッシャーにして、成長できるよう日々精進しましょう。

まとめ:ライティングで稼ぐためにルールを大切にしよう

ライティング業は副業やフリーランスでも仕事を受注しやすいメニューです。

どのくらい自分が稼ぎたいのか、目標を明確にしつつ、自分の中でルールを作り、それを守って活動すること。

能力を高めながら作業を楽しむために、ぜひ参考にしてください。

【関連記事】