メルカリで売るコツ|いいねだけで売れない時にできる対策方法6つ

メルカリで売るコツ|いいねだけで売れない時にできる対策方法6つ

メルカリ(mercari)は、フリマアプリの代表格として人気があり、多くのユーザーが利用しています。

使っていないものや不用品を手軽に売り買いできて便利ですが、出品しても売れなくて困っているという人もいるでしょう。

そこで、今回はメルカリで売るコツとともに、「いいね」が増えるいっぽうで一向に売れないときにできる対策を紹介します。

実際にメルカリを6年近く利用している筆者も、過去の売れ行きや価格などを調べた上で出品したのにも関わらず、売れなくてがっかりしたことはたくさんあります。

売れないときにアレコレ対策を試した結果、売れなかったものが売れたときに少なからずいくつか共通点があると気づけました。

メルカリでなかなか売れなくて困っている人、どんな対策をしたら売れるか悩んでいる人には役立つ情報ですので、ぜひ最後までご覧ください。

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メルカリで売れないものをどうする?売るコツ

メルカリで売るための基本的なコツを説明していきます。

  1. 適切な値段をつける
  2. 写真にこだわる
  3. 説明欄は短くシンプルに

1.適切な値段をつけるコツ

メルカリで出品する際、つまづきやすいポイントのひとつが値段設定です。

適切な値段設定は売れるための重要なポイントですので、なぁなぁにせず考えて決めましょう。

1-1. 不用品・中古品・使用済みの値段のコツ

一度使った不用品や中古品を出品する際、値段を決める方法です。

  1. 同じ商品の出品価格と過去に売れた価格をメルカリ内で調べる
  2. 売れた価格よりも数百円レベルで安く出品する

過去に売れた価格よりも多少安い値段、というのが王道。

購入を検討する側が商品検索で「値段が安い順」でフィルターをかけたとき、先に表示されるからです。

同じ商品なら数百円でも安い方が売れやすくなります。

売る側の利益にはさほど影響がでない範囲で、安く設定しておきましょう。

1-2. ハンドメイドやオリジナル商品の値段のコツ

自分で作成したハンドメイド商品や、オリジナルのものは自由に値段を決めることをおすすめします。

自分のビジネスやショップを持ったつもりで、売りたい値段で売ってみる良い機会です。

材料費や制作時間、手間などを含めていくらなら譲れるか、が基本。

同じジャンルや業種で売れている価格をチェックしておくと、適性価格がわかりやすいでしょう。

ただ、ここでも安売りは厳禁です。

2. メルカリで使用する写真のコツ

メルカリにおいて写真は非常に重要です。

以下のような写真は売るためにはNGですので、修正しましょう。

【メルカリ写真NGリスト】

  • ぼやけている
  • 暗すぎる、あるいは明るすぎる
  • 色味を加工しすぎている
  • 不自然な演出がされている
  • 商品全体の写真がない

売るために理想的な写真を取るために、以下のポイントに気をつけてみてください。

【メルカリ写真撮影のポイント】

  • 日中の自然な光を生かす
  • 背景は白または明るい色にする
  • 傷や汚れは詳しくわかるようにする
  • あらゆる角度から撮影する
  • 補正や加工をしすぎない

必要であれば、白い布や簡易の物撮り撮影キットを購入すると、簡単にネットショップ並みの写真が撮影できます。

3. 説明欄は短くシンプルに簡潔に

説明欄に載せる詳細説明は、実は短い方が好まれます。

目安の長さとしては、スマホの画面に収まる程度です。

最初か最後に最も伝えたい重要なことを置いて、箇条書きや改行などを使って見やすく端的に記載しましょう。

長々と説明してあっても、見落としてしまう可能性がある、というか実際ユーザーは読んでくれません、沈。

必要な情報は載せる、でも余計なことは書かないことがポイントです。

【メルカリ詳細欄の基本事項】

  • ブランド名・商品名・サイズ・カラー
  • 購入時期
  • 購入場所(実店舗、通販サイトなど)
  • 使用回数・使用期間
  • 特記したいこと(箱のありなし、傷やダメージの場所、値下げ不可など)

いいねだけで売れない時に売る対策方法6つ

メルカリに出品したものの、売れないまま時間ばかり経っていくと焦ってしまうもの。

商品クリック数(閲覧数)や「いいね」の数は1日2、3個つくのに、売れる気配がまったくない、といった商品もあるかもしれません。

そこで、注目はされているが売れないまま残っている商品を売るために、やるべき対策方法をまとめました。

  1. 値段をチェック
  2. タイトルを変える
  3. 送料込み・らくらくメルカリ便に変える
  4. 再出品する
  5. プロフィールを見直す
  6. ラクマやPayPayモールにも出品

1. 値段をチェック

まずは適切な価格で出品できているか、改めてチェックしてみましょう。値下げではなく値段のチェック、です。

出品時には、過去に売れている価格より100〜300円安い価格で出品するのが妥当などとされます。

それでも売れない場合には、値段を下げるよりも値上げしてみてください。

もちろん極端な値上げではなく、数百円〜1,000円前後、少しだけ上げます。

なぜ値上げが効果的なのか?

安い方が売れる、というのはある意味正しいのですが、正確にいうと「安すぎても高すぎても売れない」からです。

メルカリやフリマアプリだけでなく、市場に出回るすべての商品にいえること。

自分が買い物するときを考えてみてほしいのですが、ちょっと安いものよりもちょっと高いものの方が「他の人に取られたくない」心理が働きます。

いいねがついている商品で、数百円といった許容の範囲内の値段差であれば、購入の決定打となるのです。

売れないときには値段をチェックして、値下げだけでなく値上げしてみて様子を見ることを強くおすすめします。

筆者自身、出品時よりも数百円値上げしたことで、数日〜数週間以内に売れた経験がものすごくあります。

2. タイトルを変える

タイトルを変えてみるのも有効手段です。

基本的なタイトルの構成は「ブランド名+商品名+カラー+サイズ」が一般的ですが、ここからアレンジする例を挙げます。

  • 人気ブランド+商品名を複数(Zara トレンチコート スプリングコート ベージュ Sサイズ)28文字
  • メリットになるなら状態も追加(Zara トレンチコート 新品タグ付き ベージュ Sサイズ)
  • 希少価値をアピールする(Zara トレンチコート Sサイズ 完売)(ジョーマローン 2020年クリスマス 表参道店限定)

40文字と決まっているので、入れられる情報が限られますが、上記例を参考にして工夫しましょう。

売れている商品のタイトルを調べることもおすすめです。

タイトルに合わせて、商品説明欄も見直してみてください。

必要な情報が載っていない、あるいは文章が長くて読みづらいなどは修正しておきましょう。

3. 送料込み・らくらくメルカリ便に変える

メルカリにおいて「送料込み出品&らくらくメルカリ便(匿名配送)」は売れるための必須条件です。

もし、送料別や普通郵便などで出品している場合は、これらの配送条件を見直してみてください。

ちなみに、「4〜7日以内に発送」から「1〜2日以内に発送」に変えるなど、配送日数の設定を短くすることも有効です。

ただ、生活事情も影響するので、無理のない範囲で調整できれば良いでしょう。

4. 再出品する

メルカリで長い間売れ残ってしまっているものは、一度削除して再出品登録をしてみてください。

一旦リセットして、新商品として出品することで検索時に上の方に表示され、多くの人に見てもらえます。

「いいね」が50も100もついた商品を削除するのは躊躇われるかもしれませんが、実際売れていないのです。

再出品しても、本当にほしい人や本当に必要な人は探しに来ます。

「いいねをつける人」ではなく「本当の購入希望者」の目につきやすくなるのでおすすめです。

5. プロフィールを見直す

自分のプロフィールも重要な要素です。

マイナスなイメージをもたれやすい言葉や文言を使わないよう、全体的に文章を見直してみてください。

できないことよりも、心がけていることや「気持ちよく取引をしましょう!」という配慮が感じられる文面がおすすめです。

過去の取引トラブルなどで、いわゆる自分ルールをあれこれ設定している人もいますが、正直おすすめできません。

理由は、メルカリ事務局からの公式サポートが受けられないこと。そして、購入側に良くない印象を与えるからです。

「何かちょっとしたことで悪い評価やクレームを付けられるのではないか」と不安にさせてしまいます。

低評価の人とのやりとりはしない、購入後のメッセージがない人は評価を下げるなどは、個人の中の基準によるものであり、仕方ない部分もあるでしょう。

では、自分ルール以外の方法でどうトラブルメーカーの要素を持つユーザーを避けられるか。

それは「値段チェック」。ここでも値上げが役立ちます。

値段が安いものには、あらゆるユーザーが流入し、トラブルが起きやすい傾向があります。

値段を上げることで購入希望者の絞り込みが可能です。

トラブルを減らしつつ、自分ルールの削除にもつながるでしょう。

6. ラクマやPayPayモールにも出品

先の5つの対策をやったにも関わらず、売れる気配がないときは、メルカリ以外のフリマにも出品しましょう!

ちなみに、筆者はメルカリとラクマに同時出品することも少なくありません。

販売手数料はメルカリが10%、ラクマが6%とラクマの方がお得なので、ラクマでの販売価格を安く設定できます。

この点は購入者にとってもメリットです。

ただ、ユーザー数は圧倒的にメルカリの方が多いので、いいね数や閲覧数でいうとメルカリに軍配が上がります。

複数のサイトで出品する方が、多くの人が見てくれて売れやすいのは確かです。

出品のやり方はどのサイトも変わらないですし、メルカリとラクマはほぼ同じ手順なので、1分もあれば出品登録できます。

この際他のフリマサイトもチェックしてみてください。

最後に:できる工夫を実践してメルカリで売り切ろう

メルカリで出品しても売れないときには、できる対策から手を付けていきましょう。

「いいね」の数がいくら増えても、売れなければ意味がないので、割り切ることも大切です。

これを書いている筆者は、もともとフリマが好きで出店経験もあり、メルカリを6年以上も愛用しています。

始めた当初とは様子が変わってしまいましたが、それでも「フリーマーケットで不用品を手放す」楽しみを手軽に味わえることには変わりないと思っています。

ここで紹介した対策法を、メルカリでのスムーズな販売に役立ててください。