陰と陽の法則|ものごとは必ず2個1セットで考える

陰と陽の法則|ものごとは必ず2個1セットで考える

陰陽の法則について聞いたことがある人も少なくないでしょう。

この記事では、陰と陽の法則ものごとは必ず2個セットになっていること、間違いやすい認識のズレについて解説したいと思います。

法則を含めて「人生のパラドックス」が理解できると、目の前の風景がガラリと変わります。

自分の人生について悩んでいる人、一度最後まで読んでみてください。

精神世界やスピリチュアルなどに興味がある人にも役立つ情報をまとめています。

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ものごとは必ず2個セットになっている

「シンプルな」法則:ものごとは必ず2つで1セットです。ふたつのものが対になっています。

例えば、次のようなもの。

  • 光と影
  • 陰と陽
  • 表と裏
  • 昼と夜
  • 上と下
  • 与えると受け取る
  • 質問と答え

何か疑問に思った、何か自分に対して質問をしたとき、同時に答えが存在しているという訳です。

問題は「何を答えだと認識するか」「答えを答えだと気づいているか」

答えに気づけるかどうかが大切であり、すべてです。

つまり、良質な質問と触れ合うこと自体が、自分自身の成長や進化を効率化させてくれる優れたツールです。

人生を変えたいときにもまた、質の高い質問を自分に投げて、それに答える方法が有効といえます。

「わたしはなんのために生きているのか?」という質問も同じ。答えはすでに存在しています。

答えはすべて自分の中に存在している、といわれますが、まったくの正論であり、すでに答えは用意されています。

自分の意識で答えだ、と気付くことだけが求められているという訳です。

ここで、そもそも良質な質問とは何なのか、が重要になります。

それについても紹介したいですし、サイト内でも改めて詳しく記載できたらと考えています。

とにかく、質問と答えは光と影、答えのない質問は存在しないとだけおぼえておきましょう。

誤解しやすい「被害者」という立場

加害者と被害者も同じ法則、ルールの上に成り立つ考え方です。

「自分が加害者であるとき、被害者が自分以外に存在する」という見方ではないので、誤解しないよう注意してください。

陰と陽の法則では、正しくは「自分が加害者であるとき、同時に自分は被害者である」と働きます。

自分という一人の人間が、加害者であり被害者である、という意味であり、加害者である自分の他に被害者がいる、という意味ではありません。

実際に自分が人を傷つけてしまった瞬間、傷ついてしまった他人が存在します。

しかし、それと同時に自分は傷つけられた人でもあるのです。

自分が嫌なことをされた、と思った瞬間、同時に自分は嫌な思いを誰か他の人にさせていることになります。


以上は認識の問題でもあるため、ややこしくて複雑かもしれません。

世の中に浸透している常識的な考えとは異なるものの見方であるゆえ、理解しがたい人もいるでしょう。

ここで、一旦「そうであると仮定」してみてください。

そうである、という前提でものごとを見始めてほしいのです。

辛かった事件や嫌い、苦手な人間関係の意味が変化していくことに気づくでしょう。

せっかくこの記事にたどりついたのですから、ほんの少しでも「そうかもしれない」と可能性を開いてみてほしい。

誰でもない、ご自身のために。

「助けたい」というアイディアから生まれる助けが必要な人の存在

以上の法則や考え方を踏まえると、「人の役にたちたい」という願いから助けが必要な人が現れます。

「ボランティアは素晴らしい、だから自分たちもできることをやらなければ」という思いが源となって、困っている人が自分の前に現れ始めるのです。

目の前に物理的に現れるか、自分で「あの人だ」と気づくか、どちらでも構いません。

どちらかによらず存在し始めるということです。

ボランティアは良いことであり、可能な人は特に進んで取り組むように、という風潮があります。

確かに人助けはビジネスの根源であり(あるべきであり)、世の中には寄付で助かる人がいることは事実です。

ここで、先ほどの法則を思い出してみましょう。2つのことはセットです。

ボランティアは良いことだから積極的に参加したい、と思った瞬間から助けてあげたくなる人が存在しはじめます。


では、どうして助けが必要な人は助けを待っているのでしょう?

自分で自分を助けられると気づけないのでしょうか。

人間はもともと自分で自分の人生を決めています。

明日からどうするか、来月、来年をどうするかは自分の意図次第なのです。

これは、誰にでも備わっている能力のひとつ。

想像することは自由です。イメトレするのは自由ですし、何をどこまで可能だと思いこむかは、本人の自由です。

アルプスの少女ハイジのお友達であるクララは、奇跡的にひとりで立ち上がることに成功します。

ハイジの励ましもありましたが、最終的には本人の中で「できるかもしれない」「きっとできる」というアイディアがないと、奇跡は起きませんでした。

ここの理解を深めるためには、「善悪は存在しない」というアイディアが重要なのですが、複雑なのでまた別のトピックとしてまとめたいと思います。

(実際は簡単なことですが、常識的な考えを疑える状態でないと入っていかないステップの話なので。)

まとめ:陰陽の法則は裏表がセット

ものごとは必ず陰と陽、光と影、表裏がセットで成り立っています。

誰かにとってのメリットは、他の誰かにとってのデメリット。

最善策にだって、良い面と悪い面、メリット・デメリットがあります。

八方よしの完全なる最善策なんて、本当は存在しないのです。

大切なのは、そこに気づいた上でYESが出せるかどうか、それだけ。

ネット検索でも「良い意見と悪い意見をセットで調べること」が情報を分析し理解するために大切です。

遠くから両方を含めて眺めてみて「本当は何が起こっているのか」「誰がなんのためにことを起こしているのか」をはじめて知ることができます。

過去最高に情報が行き交う混沌とした世の中をサバイバルするためには、避けて通れない考え方です。

ひっかかっていたことやお悩みの解決の緒となれば幸いです。