クレイ(泥)の正しい使い方!ペーストとパウダーの違いと間違い

クレイ(泥)の正しい使い方!ペーストとパウダーの違いと間違い

クレイは、美容や健康の目的で取り入れられている定番アイテムです。

顔に塗ってパックをするだけでなく、全身における健康にも役立つ使い方ができるほど優秀ですが、使い方が間違っていると台無しですので、気をつけたいですよね。

今回は、クレイ(泥、Clay)の正しい使い方についてまとめてご説明します。

筆者自身、週に数回クレイパックをすることで、顔の肌に違いを感じており「もっと早く知りたかった」と思うアイテムのひとつです。

クレイは興味があるけど使ったことがない人や、どのクレイアイテムを選んで良いか迷っているという人はもちろん、普段からクレイを使っている人も、改めて使い方を振り返ることができる内容です。

ぜひ最後まで読んで、クレイの持つ潜在能力を最大限に活用してください。

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クレイ(泥)を正しく使うポイント

クレイを正しく使うポイントは主に3つにまとめられます。

1.乾ききる前に洗い流す

クレイは乾ききる前に洗い流すようにします。

クレイが乾ききってしまうと肌の水分を奪い、肌に余計な負担をかけるからです。

また、洗う際に力を入れて落とさなければならないので、肌との摩擦が起こり傷つく可能性もあります。

一般的なクレイは5〜10分ほどで効果が感じられますが、打撲や打ち身などの応急処置を含め20〜30分と長く置いておく方が良い場合もあります。

乾ききるまでの時間を長くするためにも、

  • 厚さ3mmを目安に厚めに肌に乗せる
  • 水分を与えながら長時間置いておく

といったポイントを押さえておくと良いでしょう。

2.肌の弱い部分は避ける

唇や目元、まぶたなど皮膚の薄い部分には塗らないようにします。

後で説明しますが、クレイの効果のひとつである毛穴の角栓除去のために使うのなら、目の周りや唇は必要ありませんよね。

ただ、顔全体につける場合にこれらの部分まで丁寧に伸ばさないように気をつけてください。

3.併用NGの避けるべきアイテム

クレイと併用しない方が良い避けるべきアイテムとして、

  • 金属類
  • 塗り薬

が挙げられます。

金属類は長時間クレイと接していると、錆びさせる可能性があるため要注意です。

クレイを液体と混ぜる際には、竹や木のスプーンを使うと良いでしょう。

塗り薬をつけている肌にはクレイは基本的にNGです。

また、薬を塗っていなくても肌に合わない場合は使用を中止するようにしてくださいね。

ペーストとパウダーの違いは配合成分

クレイと呼ばれる商品には、主にパウダータイプとペーストタイプ、固形タイプなどがあります。

固形タイプはパウダーの固まったものなので、厳密には水分を含んでいるクレイか、水分を含まないクレイかという分け方ができるでしょう。

ペーストのメリット・デメリット

クレイを使ったペースト状の製品のメリットは次のとおりです。

  • ◎手間が省ける
  • ◎腐らないように工夫されている

つまり、ペーストタイプのクレイ(製品)は、容器の中で状態が変化しないように成分を配合して工夫している、ということです。いわゆる防腐剤などですね。

純粋なクレイだけでペースト状の製品は売られていません。これはメリットでもありデメリットでもあります。

パウダー状のクレイを一度使ってみるとわかるのですが、クレイペーストは何もせずに放置しておくと状態は変化していきます。

クレイの効果をよく考えると、おのずとペーストとパウダーどちらを選ぶか判断できるでしょう。。

クレイには幅広い効果がある!

クレイの幅広い効果を活かす有効な使い方をまとめます。

1.毛穴詰まりを解消

鼻まわりなど角栓詰まりなど、毛穴のケアに最適なのがクレイです。

毛穴につまった汚れを吸着して除去できるので、

ただし、毎日使うと肌に負担になるので週に2〜3回くらいの頻度で使うようにしましょう。

また、クレイパックをした後は、しっかり保湿をすることをお忘れなく。

ウィッチヘーゼルなど毛穴引き締め成分が入ったものなら、なおよしです。

2.打撲や捻挫などの応急処置

うっかりやってしまった捻挫や打撲などで腫れている場所にもクレイパックが有効です。

熱を取り除き炎症を抑えてくれる効果が期待できます。

患部にたっぷりクレイを厚めに乗せて、安静にして30分以上放置するのが基本の使い方です。

クレイは応急処置として使うだけにとどめ、楽になったら早めに病院で医師に診てもらうようにしてください。

3.「土」のパワーを得る

お風呂にクレイを溶かして入れるだけで、電磁波の影響をリリースすることができます。

アーシングという言葉がありますが、同じ原理でクレイを利用すると放電作用が得られます。

帯電状態を開放するための方法で、土の上を裸足で歩くことでも同じです。

ただ、今では土を歩く機会が得られにくいですし、何より都会の土は歩こうと思っても気分があまり乗らない、ですよね。

足湯にクレイを溶かして使う方法でもOKです。

日々パソコンやタブレット、スマホなどデジタルを長時間使っている人や、自然に触れる時間が少ない人にはぜひおすすめします。

使ってよかったおすすめクレイ

ガスールクレイはベーシックで使いやすかったです。

これはわたしの好きなブランド、ナイアードのガスールクレイで、いろいろなお店で売っているので買いやすいところも魅力的でしょう。


現在進行系でわたしが使っているのはiherbで買えるインディアンヒーリングクレイです。

Aztec Secret, Indian Healing Clay, 1 lb (454 g)

粒子が細かくて、片栗粉のようなテクスチャ、色は薄いグリーングレーでホワイトカオリンに近い(あるいはそのもの)かなという感じ。

アップルサイダービネガーを混ぜるようにという説明もありますが、精製水だけで使っても十分効果が得られていると感じています。

アップルサイダービネガーを混ぜるなら、iherbでセットで購入するのがおすすめです。

Jarrow Formulas, Organic Apple Cider Vinegar, 16 fl oz (473 ml)

まとめ

個人的な美容への意見ではありますが、クレイの持つ効果を最大限に活かすためにはペーストよりもパウダーが良いでしょう。

忙しい人にも便利なペーストタイプは、たしかにパウダーと変わらないクレイによる肌への効果が期待できます。

ただ、クレイの効果よりも配合されている美容成分によるものという可能性も考えられます。

クレイという自然の恵みによる力を借りるためには、適した使い方をしたいものです。

少々マニアックな美容記事にはなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。