2021年イギリスVATはBREXITでどう変わる?カルトビューティに問い合わせた

2021年イギリスVATはBREXITでどう変わる?カルトビューティに問い合わせた

イギリスがEUから正式に離脱することが決まってから時間は経ち、2021年1月1日よりEUの単一市場・関税同盟から離脱して動き出します。

期日まで数週間と迫った今、イギリスと日本の間での新しい規定などについては大々的な話題になっていません。

「Amazonストア内でアカウントを持っていてイギリスに輸出している人向け」の注意がAmazonから届いたものの、イギリスから個人輸入したい場合については未だ何も出てきていないのです。

そこで、2021年イギリスVATはBREXITでどう変わるのか、コスメ通販サイトのカルトビューティに直接問い合わせてみました。

すぐに返信をいただけましたのでここで紹介していきます。

※2020年12月18日再更新

※2021年10月19日現在 VAT免除システムはなくなりなり、VAT込みの金額での購入となっています。The Hut Groupに買収された影響のようです。

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2021年イギリスVATについてカルトビューティに問い合わせた

Cult Beauty(カルトビューティ)は海外コスメを幅広く扱う店舗で、わたしも年に3〜5回は買い物しています。

BREXITの正式発動まであと数週間と迫った今、詳細を知りたくて直接問い合わせるという手段に出たのでした。

結論としては「今はまだ何もわかっていない」「税金の扱いがどう変わるのかはっきりしていない」との返答。

妥当ですね。EUと英国の間ですら合意に至っていない点も少なくない現状ですから。。

わたしが送った質問はこちら↓

ウェブサイト上の問い合わせ用ポップアップをクリックして、直接入力したスクショです。

この後、念の為インスタグラムのDMでも質問しています。(どんだけ)

1日経って回答メールが届きました。↓

(要約)こちらの税金対応がこれから数ヶ月でどう変わるのか、正式な回答をわたしたちも得ていない、ということは確認しています。

わかり次第情報を更新する予定ではいるので、ウェブサイトをフォローしてください。

カルトビューティ側も何も情報を得られていないとのことでした。。

ちょっと申し訳ないことをしたかなと反省しています。。

今後何かVATについて変更発表があり次第、こちらでも更新していきます。

2020年12月18日に、再度カルトビューティからメールで返信が来ました!

黄色いハイライトの部分。

日本への配送について変更はなく、すべて通常通りの予定です。

Brexitによる変更はなし、と正式に回答いただけました。

年が明けてからも今まで通りの方法で買い物ができます。

丁寧に返答をいただけて安心!しかしCSのリーダーが直々に返信してくれるなんて、驚きました。

Cult Beauty(カルトビューティ)での現在のVAT

ちなみに、カルトビューティでは現在、日本から通販しようとするとカートに入れた時点でVATが省かれて計算されます。

例えば、通常£27.00のHuda Beautyの限定アイシャドウパレット。

カートに入れてみると、自動的に£22.50に変更されています。

イギリスのコスメに対するVAT(税金)は、£22.5/£27=83.3%→16.7%ほどとなります。

£48の商品なら£40、£8もお得です。

イギリスの通販サイトの中には、VATを特に割り引かずに精算するところも少なくありません。

本来であれば申請をすることでVAT分を返金することは可能です。

ただ、カルトビューティのように自動的に割り引いてくれるサイトは便利すぎて、返金申請がちょっと手間に感じますね。

BREXITでイギリスVATはどう変わる?

BERXIT(ブレグジット)は、イギリスの離脱(British Exit)という意味で作られた造語で、EU離脱を意味します。

正式な執行日として2021年1月1日が発表されていますが、いまだ未同意の事項も多いとの報道もみかけます。

EUから離脱するため、今までのEU圏内の税制や輸出入の規制は適応されなくなる、というのか、というとそうともいかないようで。。

離脱後も現行とVATは変わらない、という見方も出ています。

イギリスは2020年1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、47年間加盟していたEUを離脱しました。EUを離脱すると、EU規則およびEU指令が適用されなくなります。

離脱時点までのイギリスVAT法は存続しますから、離脱後も適用されます。離脱に絡み緊急に必要となる立法の多さにかんがみれば、当面の間、必要最低限の改正にとどまると予想されます。

ただ、離脱後は、EU加盟国と足並みをそろえず、イギリスが独自に税率や軽減税率対象品目などを決めることが可能となります。

引用元:ZEIMO

言われてみれば、そのままの方が簡単で楽ですし、こちらとしても助かりますよね。

ただ、協議中の事項もあるので今後の行方に注目です。

まとめ

BREXITに伴うイギリスのVATの変更について、問い合わせた結果とともに紹介しました。

個人輸入に関して主だった変更はまだ発表されておらず、今後の発表に注目したいところです。

何も変わらない可能性もおおいにあり、自動的にVATを除外してくれる通販サイトは重宝しますよね。

※2021年10月19日現在 VAT免除システムはなくなりなり、VAT込みの金額での購入となっています。The Hut Groupに買収された影響のようです。

海外コスメをはじめ、買い物を安全に安心して楽しむために、必要な情報をこちらで更新していく予定です。