イノシシ肉の料理のポイント!これさえ抑えればOK!ジビエも簡単

イノシシ肉の料理のポイント!これさえ抑えればOK!ジビエも簡単

ぼたん鍋やしし鍋で美味しく食べられるイノシシ肉は、近年のジビエの流行も追い風となり注目されています。

旬な季節が限られており、スーパーなどではあまり見かけることもない珍しさから、普段からイノシシを自宅で調理して食べている人は少ないかもしれません。

地方によっては家庭料理や郷土料理としても定着しているメニューがあるなど、地域密着の食材としても人気があります。

また、イノシシ肉は隠れた栄養の宝庫でもあるので、健康派ならぜひチェックしておきたいところです。

今回はそんなイノシシの肉を上手に調理するためのポイントを紹介していきます。

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イノシシの肉を上手に調理するためのポイント

イノシシ肉の上手な調理のポイントは、ズバリ「下ごしらえ」です。

臭みを抑えるために下処理をきちんと行うことで、他の種類の肉同様に調理できます。

下処理の方法にはいくつかありますが、シシ肉初心者でも行いやすい方法を5つ紹介します。

1:塩水につける

大きめのボールに天然塩を大さじ1杯溶かし、その中にイノシシ肉を入れもみ洗いします。

イノシシの肉の臭みの原因となるのは血、血抜きが適度にされていないと、特有の臭みが残ることがあります。

揉んでいる間に血が出て来るので、キレイになるまで塩水を取り替えながら洗えばOK。

キッチンペーパーで水気を拭き取って味付けして調理すれば、他の動物の肉と同じように調理できます。

2:スパイスや調味料につける

臭みを取る効果のあるスパイスや調味料を使うのも有効です。

おすすめは、カレー粉やにんにく、しょうが、味噌、赤ワインなど。

酒やみりん、醤油、トマト缶などを使ってミックスさせれば、同時に下味も付けられるので便利です。

3:水で煮る

ぼたん鍋などにするのも良いですが、水での下茹ででも臭み取りができます。

にこぼすくらいお湯でしっかりと煮てあげることで、特有の臭みはとれて調理しやすくなるでしょう。

4:塩麹につけておく

イノシシ肉を塩麹につけておくと、臭みが取れるだけではなく肉自体が柔らかくなり、より味わいが出ます。

塩麹ブームもあって、お肉や魚を塩麹につけてから加熱調理する方法は聞いたことがあるかもしれません。

塩麹はできるかぎり自家製がおすすめで、塩と麹だけで簡単にできるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

忙しくて時間がない、という方や急に塩麹が必要になったという場合は、市販のものでも問題ありません。

5:ヨーグルトにつける

ヨーグルトを使った合わせ調味料につけこむと、保存もできるのでおすすめです。

ヨーグルト、味噌、をそれぞれ大さじ2、酒を大さじ1混ぜて肉とあえればOK。発酵食品の力で肉が柔らかく食べやすくなりますよ。

イノシシ肉に含まれる栄養価は?

臭みが強く食べにくい、脂身が多いといったイメージがあるイノシシですが、実際は豚よりも脂身が少ないというのが実情。

それでいて、コラーゲンが豊富に含まれていて女性には嬉しい食材なんですね。

脂肪とカロリーは少なく、タンパク質は豊富なので、健康的な食事にはぜひとも取り入れるのをおすすめします。

まとめ

鍋料理が有名なイノシシ鍋は、下処理さえきちんとできれば、他の肉と同じように調理することができます。

流行のジビエは、家で食べるのはハードルが高くて不安だ、という人も多いかもしれませんが、案外下処理もお手軽です。

記事内でご紹介しシシ肉の下処理方法を実践して、美味しいシシ肉を楽しんでください。