フリーランスになる前に副業を始めるべき3つの理由【フリーランス論】

フリーランスになる前に副業を始めるべき3つの理由【フリーランス論】

「フリーランスになりたい、でも仕事が取れるか不安」

「フリーランスとして報酬だけで生計を立てられるか微妙だ」

給料が出る雇用からフリーランスへ転身するとなると、最初は誰でも不安になるものです。

会社の外でも信用されるほどのスキルや技術(コネも)があれば問題ないですが、該当する人は多くありません。

おすすめなのが、フリーランスになる前に副業して、スムーズにフリーランスへのステップを踏むことです。

今回は、フリーランスへの転身を考えている方に送りたい、フリーランスになる前に副業を始めるべき理由をまとめました。

当記事の内容は次のとおり。

  • フリーランスになる前に副業を始めるべき理由
  • おすすめの副業種
  • 副業のデメリット

フリーランスとしての活動を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください。

Advertisement

フリーランスになる前に副業を始めるべき3つの理由

フリーランスになる前に、会社員や派遣社員を続けながら副業を準備としてスタートさせる流れをおすすめする理由は、次の3つです。

基本は副業活動の時間をただ増やすだけでOK

副業で報酬を得られるようになって、雇われを辞め、フリーランスになった際には本業=副業活動の時間を増やすことになります。

退職してからフリーランスになるよりも、仕事を受ける量を単純に増やすだけで報酬を増やすことができるのです。

会社を辞めてからフリーランスになって「なにしよ」と考え始めては、仕事を得られるまでに時間がかかります。

副業として経験値がある場合は、すでに報酬を得られているので感覚的に本業として活動しやすいというメリットがあるでしょう。

報酬が得られている安心感

副業を始めたばかりで報酬がまだ入ってこない段階でも、本業からの収入があるので安心して活動を続けられるでしょう。

ただ、本業からの給料があるからといって副業経験を積み上げるスピードを落とさないようにしたいところです。

さらには、副業を続けながらも、フリーランスあるいは自営業、経営者としてどんな状態を目指しているのか、を明確にしておく必要があります。

そして、明確にした自分の未来像をただただ毎日イメージしておくこと、これに尽きるでしょう。

イメージするだけで済ませればよく、具体的な行動はしなくていいのです。

未来像をイメージしながら「まだ遠い」「自分に到達できるのかな」など焦りや不安が出てくるかもしれませんが、焦りから起こした行動はろくな結果を生みませんので、目の前の副業に集中してください。

フリーランスに欠かせない自己管理力がアップ

副業を始めるということは、本業以外のプライベートの時間を使って活動することになります。

退社してからの寝るまで、朝起きてから出社するまで、週末や休日の時間などを副業にさくとなると、スケジュール管理能力も必要です。

続けているうちに、フリーランスになってから必須である時間管理、スケジュール管理能力がすこぶる高まります。

「今日は疲れているから」「明日は早いから今日はパス」など言い訳をしていては進めません。

収入を立てるまでに時間がどんどんかかってしまいますし、経験値を上げる効率が悪くなり、モチベーションも下がりやすくなります。

結果副業なんて自分には無理!などと勝手に決めつけて、結局フリーランスになるまでに必要な力は身につかないまま時間が過ぎてしまうのです。

とても残念、もったいないですね。

副業→フリーランスへの流れが成功すれば、雇われでやりたくない仕事を続けていた場合には、すっきりきっぱり辞められて精神的にも健康になれます。

副業をはじめるデメリット?

副業を始めるにあたり、考えられるデメリットを挙げておきます。

副業禁止の会社ではできない(バレるリスクが大きい)

当然ですが、本業の会社が副業禁止の場合は辞める前に副業を行うことができません。

内緒でやろうとしてもSNSの透明度がかなり高くなったこともあり、厳重に注意しなければバレてしまい、本業が首になる可能性も出てきます。

悲しいかな日本では未だに副業禁止の企業がほとんど、という事実があります。

法的に認められているものの、言葉どおり上辺だけで、副業を許可するようになった企業はごくわずかです。

フリーランスとして活動する前に、副業で収入を確立しておきたいという方は、副業禁止の会社への転職を考慮すべきでしょう。

転職方法に関してはmotoさんのTwitternoteが参考になるので、フォローしてください。(回し者ではありません。)

また、副業が認められている企業の場合でも、届け出が必要なところもあるので、勤め先に合わせて対処しましょう。

プライベートの時間が減る

本業以外の時間を使ったプライベート活動の時間を副業に使うことになります。

恋人とのデートやサークル活動、旅行やドライブ、趣味の活動などの時間が減ってしまうのは致し方ありません。

もちろん、プライベートは仕事と同じくらい(人によってはそれ以上に)大切な時間ですので、副業と本業、プライベートと並行して成り立たせたいのであれば時間の使い方がポイントになってきます。

恋人や友人、サークル仲間などが理解を示してくれれば話は早いです。

会う時間が減って寂しがる恋人がいる場合は、ちょっとむずかしい、のかな。

うまいこと両立できる方法を見つけましょう!(他力本願ですみません)

結論:フリーランスに突然なるのが不安なら副業から始めるのも有効!

筆者自身は正社員から退職してからフリーランスライターとしての活動を始めています。

しかし、フリーランスとしてやっていくのが不安なら、本業のかたわら副業として始めることをおすすめします。

フリーランスでの活動は「安定」はとはかけ離れていますが、代わりに得られるものは非常に大きく、奥深いもの。

営業力、交渉技術、提案力、もちろん仕事における専門技術や経験など、どれも自分だけの大きな財産です。

さらに大きなポイントが、「自分にはどういう方法が有効なのか」を日々考えながら試行錯誤することができる、というところにあります。

誰かがすすめる方法を真似することは効率を上げるために必要ですが、自分にも有効かどうかは一概に言えません。

自分にとって有効な方法を見つけるのは自分にしかできないこと。

毎日仕事を通じて「本当に自分にとって有効な方法」を研ぎ澄ましていける、というのが、フリーランスとしての醍醐味と感じています。

あなたにとって、納得のいく副業やフリーランス活動が続けられるように応援しています。

PS

フリーランスになるに当たり、すぐに報酬に直結する仕事がない、という人も多いでしょう。

本業を続けている間にしっかりと貯金をしておくことをおすすめします。

貯金の役割や2019年現在の「貯金の位置付け」なんかについても書いていますので読んでみてください。

自分の体験や知識あるいは株などに投資することも大切ですが、その前に本当の自分への投資である貯金は必須なんです。理由は記事にて。

貯金をすると支払いに余裕ができる?驚きのカラクリとお金を貯めるコツ

突然フリーランスにならざるをえなかった人も、大丈夫です。

フリーランスとして仕事を始める方法はあれこれありますから。