占星術で使う英単語|ホロスコープで出てくる英語まとめ
- 2020.09.26
- 英語学習法

占星術は、星占いとしても特に女性から人気のある占いです。
今回は、西洋占星術やホロスコープで出てくる英単語を、一覧にしてまとめました。
英単語の意味を知ることで、海外の占いサイトなんかも楽しめるようになりますよ。
占いが好きな人、英語を学んでいる人、両方とも上達したい人におすすめの内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
占星術で使う英単語・ホロスコープで出てくる英語
では、早速「占星術(Astrology)やホロスコープ(Horoscope)の英単語」の一覧を紹介していきます。
12星座サインSign
- おひつじ座 Aries
- おうし座 Taurus
- ふたご座 Gemini
- かに座 Cancer
- しし座 Leo
- おとめ座 Virgo
- てんびん座 Libra
- さそり座 Scorpio
- いて座 Sagittarius
- やぎ座 Capricorn
- みずがめ座 Aquarius
- うお座 Pisces
10惑星Planet
- 月Moon
- 水星Mercury
- 金星Venus
- 太陽Sun
- 火星Mars
- 木星Jupiter
- 土星Saturn
- 天王星Uranus
- 海王星 Neptune
- 冥王星Plute
2要素、3区分、4元素
12星座の属性の分け方です。
2要素Dualities
- 男性星座masculine sign
- 女性星座feminine sign
3区分(固定、柔軟、活動)Modalities
- 固定サイン:Fixed
- 柔軟サイン:Mutable
- 活動サイン:Cardinal
4元素(水、風、土、火)Elements
- 水のサイン(蟹座、蠍座、魚座):water
- 風のサイン(双子座、天秤座、水瓶座):air
- 土のサイン(牡牛座、乙女座、山羊座):earth
- 火のサイン(牡羊座、獅子座、射手座):fire
ハウスHouse・アスペクトAspect関連
- アセンダントASC(Ascendant)Rising sign
- ディセンダントDSC(Descendant)
- IC(Imum Coeli)
- MC(Medium Coeli)
- ノード軸Node axis
- ドラゴンヘッドDragon Head
- ドラゴンヘッドテイルDragon tail
- アンギュラーAngular(角にあるハウス1、4、7、10ハウス)
- オポジション(180°)Opposition
- コンジャンクション(0°)Conjunction
- トライン(120°)Trine
- スクエア(90°)Square
- セクスタイル(60°)Sextile
- クインカンクス(150°)Quinkankus
- オーバーロード(同じ星座Signに3つ以上惑星がいる)Over-load
- ステリウム(同じハウスかつ5°以内に3つ以上の惑星が集まっている)Sterium
- リリスLilith
- キロン(カイロン)Kiron
- パートオブフォーチュンPOF(Part of Fortune)
- 日蝕Solar eclipse
- 月蝕MoonEclipse
- バーテックス(黄道と卯酉線の西側の交点、宿命的なもの)Vertex V
- アンティ・バーテックス(黄道と卯酉線の東側の交点、バーテックスの正反対に位置)Anti Vertex AV
※カルミネート(MCの一番近くにある惑星)carminate?見つかりませんでした。カルミネートの英語表記について情報求む!
コッホ、プラシーダスなどのハウスの分割方法についてはここでは触れないことにします。
英語の読み方がわからないとき3つの解決法
すでにカタカナで使われている単語が多いですが、星座なんかは最初は読み方がわからないかもしれません。
そんなときは、次の方法を試してみてください。
1.英和サイト・翻訳サイトで発音してもらう
- 英語を入力する欄に単語をコピペ
- →発音マーク(スピーカー系の印)をクリック
- →発音を聞く
読み方がわからない単語が一発で発音できるようになる方法です。
Weblioなどの英語辞典サイトも発音機能を備えているので便利ですね。
翻訳サイトのおすすめについては下記記事もどうぞ。
2.占い系YouTube・動画を見てみる
耳で聞いて覚えるやり方です。
「Horoscope」「Astrology」などで検索すると、12星座ごとの週間占い(Weekly Horoscope)や今日の運勢(Today’s Horoscope)などがヒットします。
字幕CCを表示させると英語の理解がより深まるのでおすすめです。
3.カタカナを添える(最終手段として)
どうしてもというなら、カタカナを添えてそのとおりに読みましょう。
ただ、英語学習的にはおすすめはしない方法ではあるので、最終手段的なおすすめとしてあります。
なぜかというと、カタカナだと英語発音から離れたまま身につきやすいからです。
アルファベットのまま発音を耳と口で覚えていくと、新しい単語が出てきたときに意味がわからなくても読めるようになっていきます。
PHはFと発音する、AはEIと読むといった具合に、単語を見るとだいたい読み方がわかる感じです。
読めるようになると、単語の意味を辞書で調べる際にスペルが出てくるので、効率がよくなります。
これで単語力がぐんぐん上がっていきますよ。
英語も習得したくて、占星術やホロスコープを習得中の方は、ぜひおすすめです。
まとめ
もしかすると複数の英語表記など、網羅できていない場合あるかもしれませんが、随時更新していきます!
占いを学びながら英語力を高めることができて、一石二鳥でおすすめです。
そもそも、占い関連の勉強をしていると、書籍などで英単語には出くわすと思うので、これくらい知ってるわと言われるかも知れませんが。。
占星術は奥が深く、学べば学ぶほど入り込んでいく分野のひとつだと思っています。
楽しく調べながらも、実際にプロの鑑定を受けてみると、さらなる発見が得られて楽しいですよ。
プロの占い師が多数登録しているココナラでホロスコープを読んでくれる方を探すのもおすすめです。
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